猫面魚って果たしているのかな?
2017年9月17日 この日、台風18号の影響で一日中雨が降っていました。パパーマンはまたキャンプに行かれず、暇を持て余し気味です。そこで、この日も天気の様子をうかがいながら、近所の公園にカメラを持って散歩に出かけることにしました。
最近よく行く公園ですが、その入り口にこんな看板がありました。
「猫面魚」って、・・・なんだよ、それ。
その昔、「人面魚」って一時流行りましたよね。ワイドショーなんかでも結構話題になったり。そう、なんとなく顔が人の顔にも見えるコイを人面魚と呼んでいました。
猫面魚は、きっと猫の顔をしたコイのことではないかと想像します。さっそく、散歩がてらに池を探して見ることにしました。
この顔で、どうでしょうか。(-_-;)
この日、池を探して見つけたコイの中ではベストショットなのですが。
うーん、これ以上の猫面魚は今回見つかりませんでした。スイマセン。
スイレンとアメとイトトンボ
また、雨が降ってきました。
睡蓮の葉の上に糸トンボを発見しました。
パパーマンは、小さなトンボのことを総称して「糸トンボ」と一言で呼んでいますが、もちろん糸トンボにはたくさんの種類がいます。
写真はクロイトトンボのオスです。オスは背中が黒くて、お腹の部分が青色です。
紫色の小さい花を発見しました。こちらはヤブランですね。
大きな鳴き声のする鳥
公園の高い木のてっぺんに、とても大きな声で鳴く鳥がいました。ホント、あまりに声が大きいので探してしまいました。
なんという名前の鳥なのかとても気になっていますが、この写真では見分けがつきません。
なんと!この日もカワセミが飛んでいるのを見かけました。とてもきれいな鳥でしたが、残念ながら写真に撮ることは叶いませんでした。なんだか夢に出てきそうです。
それでは、このへんで。