こんにちは、ochanです。
屋久島&九州のデュオキャンプの旅が終わった時、これで当分キャンプに行くことは無いだろうと思っていました。
このデュオキャンプの旅のお話はこちらです。
それから2週間後のこと。
やはりキャンプがしたくなり、久しぶりに野営地に訪れることに(笑)
全く懲りないキャンプ馬鹿ですな。
というわけで、今回はいつもの野営地でのソロキャンプのお話になります。
久しぶりの野営地にはキャンプ仲間が集まって、とても楽しい休日となりました。
それでは今回は野営地ソロキャンプと野営地から見た山の風景のお話など。
最後までごゆっくりとどうぞ。
野営地の夕べ
2023年11月18日(土)19日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で今年に入って51泊目のキャンプとなります。
野営地には16:00頃に到着。
久しぶりにやってきた野営地ですが、着いてみるとあいにく厚い雲が広がっていました。
テントを設営して、しばらくすると強い風と共に雨が降ってきました。
仕方なくテントをクローズして、テント内で夕ご飯を作ることに。
最近はSOTOのステンレスダッチオーブンをずっと使っていますが、いろんな調理に対応できて便利ですね。
ソロキャンプなので8インチが使い易いです。
今回は肉と野菜を蒸し焼きにします。
水を加えずに、このまま蓋をするだけなのでとても簡単。
完成です。
肉汁が野菜に染みて良い感じ。
単純だけど、こういうのって美味しいですね。
やがて雨がやみ、風もおさまりました。
こうなるといい夜。
いつもの野営地は落ち着きます
やはりこの野営地でキャンプをすると落ち着きますね。
圧倒的なホームの感じ。
野営地にやってきたキャンプ仲間と、たわいのない話をしながら夜が更けていきました。
夜は寒いので、石油ファンヒーターを使用しています。
コロナのアウトドア用ファンヒータを今シーズン購入したのですが、ポータブル電源さえあればとても使い易い暖房アイテムですね。
それではそろそろ就寝します。
雲の切れ目から朝焼け
朝早く起床。
今朝は朝日を見てやろうと気合を入れて起きたのですが、あいにく雲が厚いようです。
ただ、地平線のあたりだけですが雲が切れているのが唯一の救いです。
今回はCAMDOORさんから頂いたアーティフシャルダウンの寝袋を使って寝ていました。
この寝袋は寝心地が良く、片づけも簡単なのが良いです。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
太陽が昇る方角の雲が赤く染まってきました。
テントとの窓から見る風景がいいようですね。
GOGlampingのKANUの中から窓をのぞきながら朝日が出てくるところをまっていました。
ですが残念なことに、しばらくすると太陽がまた厚い雲の中に入ってしまい結局朝日を眺めることはできませんでした。
朝御飯はダッチーオーブンで蒸す肉まん
朝御飯は簡単に肉まん。
ダッチオーブンに少しだけ水を入れ、蓋をして蒸していきます。
さて朝食をとった後で、朝のパトロールに出かけましたが今回は不発。
鳥さんのいい写真を撮ることができませんでした。
次回こそは。
野営地から見た風景
超望遠レンズを使っていたので、野営地から見える山の写真を撮ってみました。
こちらは中央アルプス。(きっとそうだと思いますけど。)
こちらは御嶽山です。
雪化粧の山が綺麗ですね。
いい風景です。
土の塊さんから貰ったトントンコーヒー。
ハンマーで豆を砕いて淹れるのですが、この工程がなかなか楽しい。
挽きたてのコーヒー豆で淹れる感じなので、味もGOODです。
それではいただきま~す!
日曜日はお昼までのんびりしていました。
お天気の方はどんどん良くなり、青空が広がってきましたね。
というわけで充電完了。
この後、撤収を完了して家路に向かいました。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
久しぶりの野営地ソロキャンプでしたが、やはりここは良い場所でした。
野営地なのでトイレもないし水道もないのですが、全国各地の高規格キャンプ場と比べても全然負けていない気がするのは、きっとこの景色のおかげだと思います。
これから渡り鳥の季節なので、野営地の早朝パトロールが一層楽しい季節になります。
まずます楽しみな野営地ソロキャンプ。
それでは、今回はこのへんで。
この続きは次回の記事をどうぞ。