粕川オートキャンプ場(2016.7.30)夏休みの人気キャンプ場にて

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暑いキャンプ場が混雑する土曜日の午後

2016年7月30日(土)、31日(日)の一泊二日で岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場にソロキャンプに行ってきました。

学生さんが夏休みに入ったこともあり、粕川オートキャンプ場は相変わらずの混雑ぶりです。

さすがに無料キャンプ場だけあって、こんなに混みあったキャンプ場って他にあるのかと思うくらいです。

パパーマンは混雑を予想していたので、いつもより少しだけ早く家を出て粕川には13時頃に到着しましたが、テントを張る場所はもちろん、車の停める場所さえ探すのにとても苦労しました。

河原に直接下りられる人気のサイトは、完全に埋まっていましたので、結局また東側の見通しの悪い所に陣取りました。

でも、ここが空いていただけでもラッキーだと思いましたよ。

こんな混雑ぶりは昨年には見られなかったように思いますが、思えば昨年は桜の木に毛虫(マイマイガ)が大量発生していたこともあって毛虫嫌いの方が敬遠していたのかもしれませんね。

それでは、暑い暑い土曜日の粕川オートキャンプ場のキャンプ日記の始まりです。

冷たい川で遊ぶキャンパー

梅雨もすっかり明けて、日差しが強くなりましたね。

それでも、タープの下の日陰でチェアに座っていれば風もそれなりに吹いてくるので涼しさを感じますが、陽射しの下に出て何か活動しようとすると、すぐに暑さでバテバテになってしまいます。

パパーマンのテントの前には木が茂っていて直接川が見えないのですが、川の方から楽しそうに遊んでいるキャンパーさん達の声が今日はよく聞こえてきます。

岐阜には海がないかわりに、こうして川遊びを楽しむ人が多いですね。

川の水は冷たいし、海水のようにベトベトしないので夏は気持ちいいのです。

お昼には、コロッケをつまみ食いしていました。

最近よくコロッケを買いますが、このコロッケは冷たくなっても美味しいです。

そしてリンゴを1個、これは皮ごといただきます。

このリンゴはスーパーで1個150円でした。

最近りんごが高いですね。

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暑い日は何もせず、ただ自然を感じよう

たんぽぽの綿毛です。

小さいころは綿毛をみつけたら必ず引っこ抜いて、フウッーと種を吹き飛ばしていました。いつから、そんなことをしなくなったのでしょうか。

タープの下で、本を読んだり、ラジオを聴いたりとずっと動かずにくつろいいでいると気持ちよく過ごせました。

こんな暑い日は何もしないことが最高ですね。

いつもの山の方を眺めたところ。少し雲が出てきました。

パパーマンも、これから河原の方を見てきます。

川に足を入れると、想像通りつめたくて気持ち良かったです。

でも、今日は川の流れが速いようです。

水着が無いので、水の中に潜れませんでしたが、泳いだらきっと身持ち良いことでしょう。

急に暗くなって雲行きが怪しくなってきましたが、なんとか雨は降らずに天気は持ちこたえました。

ところで今回は、やっと道具がそろってムササビウイングの小川張りを思ったように張れたことにとても満足しています。

ムーンライト5をムササビウイングの下にいつもより深く差し込んでみました。

すると、この効果でサイトがコンパクトになって、まとまり感が出た感じがします。(←ただの自己満足ですが)

それでは、今回はこの辺で。

続きは次回「粕川オートキャンプ場(2016.7.30)DOよりFEELのアウトドア」をどうぞ。

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