川の東か西のどちらにテントを張るかが問題です

前回の記事「大津谷公園キャンプ場 今年39泊目のキャンプへ」の続きです。

岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場 2017年12月10日(日)の朝になりました。

初冬のキャンプの朝は、フトンのぬくもりが恋しくて迷わず寝坊です。昨日は本当に良く寝れました。

パパーマンがやっと起きてテントから出てきたのは9:00頃。大津谷公園キャンプ場の東側には高い山があるので、朝はこの時間だとまだ川の東側に張ったパパーマンのユニツアー3には日が当たっていません。

そのせいか、今朝は寒く感じますね。起きたらすぐに、ガスストーブを点火させテント内を暖めましたよ。

大津谷06_ユニツアー3

川にかかる吊り橋(風の橋)を見下ろしたところ。大津谷公園キャンプ場は下の写真の右手(東)のサイトが砂利なのですが、左手(西)のサイトは芝生だし、炊事場もトイレもこちら側にあります。

こう聞くと左手(西)のサイトが良さそうなのですが、駐車場があるのは川の右手(東)なのですよね。どちらにテントを張った方が良いのか、その判断は人によって変わると思いますが、テントの張られている割合からすると左手(西)の方が人気が高い様に思えます。

パパーマンの場合、荷物の運搬が面倒なので(*^-^*)、迷わず右手(東)の砂利サイトにテントを張っていますよ。

大津谷06_大津谷の朝

左手のサイト(西)は、朝は早く日が当たり始めるので冬場は良いですね。きっと夏は逆に朝から暑いでしょうけど。

大津谷06_大津谷の朝2

海鮮キムチ鍋がたまりません

昨夜、食べ損ねたおかずは海鮮キムチ鍋。もちろん朝ごはんとしていただくことにします。この鍋の具材は池田町のスーパーバローで鍋セットとして売られていたものです。こういうの、ソロキャンプでは本当に助かります。

大津谷06_海鮮キムチ鍋

煮込み中。前室をしめ切って、鍋に火を入れると幕内がどんどん暖かくなってきます。

大津谷06_海鮮キムチ鍋煮る

海鮮キムチ鍋の完成です。

大津谷06_海鮮キムチ鍋出来上がり

海鮮の具材から、これは良い出汁が出てますなぁー。

大津谷06_海鮮キムチ鍋いただきます

あぁー、これは美味いです!出汁の旨味がたまりません。 バローさん最高ですよ。

大津谷06_カニもいただきます

最後に、うどんを入れて朝ごはんのシメにしました。ごちそうさまです。

大津谷06_うどん

created by Rinker
Iwatani
¥2,055 (2024/11/22 19:26:29時点 Amazon調べ-詳細)

ガスストーブをつけた上に、ガスコンロを同時使用したおかげで幕内の温度が29℃まで上がりました。ここまでくるとさすがに暑いのですが。(笑)

大津谷06_29℃

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回「大津谷公園キャンプ場 焚き火と芝生の焦げたあと」の記事をどうぞ。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!
気になる隣のソロキャンプ表紙

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

この記事が気に入ったらTwitterでフォローしよう!

おすすめの記事