粕川オートキャンプ場はキャンプ禁止です
楽しかった夏休みも終わって、すでに仕事が始まっていますが、そうなると週末のソロキャンプだけが楽しみのパパーマンです。 忘れもしないお盆休みのキャンプの最終日の朝のこと、予想外の雨にやられてしまってテントが乾燥しないまま撤収をしてしまったのです。
そんなわけで、なにがなんでも休み明けの週末は、テントを乾かすために出撃しなければならないと考えていたのですね。 そして向かったホームの粕川オートキャンプ場ですが、17時すぎに到着したところ下の写真の看板がドーンとたっていて、ひっそりとしていました。
最近、雨が降ったのかな?対岸にテントを設営している方もみかけましたが、川に流されても笑いものになるだけなので、今日はキャンプ場を変えるほうが賢明だと思いました。 そこで、昨年訪れた長者の里キャンプ場に電話を入れてみましたが、今日は満員とのことでした。みなさん、考えることは同じですね。
あと、このへんでキャンプ場といえば、もう行くところは一つしかありません。
近場にある大津谷公園キャンプ場へ移動
岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場 2017年8月26日(土)の夕方です。
向かったのは大津谷公園キャンプ場でした。ここは同じ揖斐郡にある粕川オートキャンプ場とならぶ、無料の人気キャンプ場ですね。
パパーマンはいつも粕川オートキャンプ場ばかりで大津谷公園キャンプ場はあまり利用しないのですが、こちらの方が好きなキャンパーさんも多いようです。
特にこちらは粕川と違い洗い場が整備されているので、ちゃんと食器を洗うことができます。普通のキャンプ場に近い感覚なので、特に初心者の方には安心感があると思います。
キャンプ場の中央に砂防ダムがあってキャンプ場を分断しているのですが、そこに両岸をつなぐ吊り橋風の橋があり、このキャンプ場の特徴的なモニュメントになっています。
大津谷公園も、凄い人出でした。でもテントを張るスペースが多いせいか、張る場所に困ることはありませんでしたよ。
パパーマンは砂利サイトにテントを設営しました。ここは地面が硬くてペグがなかなか入りませんでしたが、さすがに打った後はよくペグが効きいていましたね。
目の前が砂防ダムで、眺めもいい感じです。
空が少し赤く色づいてきました。そろそろ日暮れですね。
そして夜になりました。
新しいプリムスのテーブルどうでしょうか?
パパーマン、ついにプリムスのアジャスタブルテーブルSを買ってしまいました。このテーブルは脚の長さが変えられるのですが、一番ローの状態(H=45cm)で今回使用しています。
この黒いテーブルはキャンプで使うには思っていたより色合いがお洒落すぎて、今まで持っていたキャンプ道具がなんだか浮いてしまいそうですね。(笑)
ノクターンを点灯しましたが、風が吹いてまたすぐに消えてしまいました。風に弱いので、なかなかノクターンを使いこなすのは難しいですね。
最近、コールマンのルミエールランタンが欲しくなってきました。
鮭の西京焼きが好き!
こんばんのおかずは、鮭の西京焼きです。ユニフレームの山フライパン深型で焼いていきます。
それでは、いただきまーす。
大津谷キャンプ場で夜をすごすとは家を出発した時には思ってもみませんでしたが、涼しい風が吹いてとても快適でした。そろそろ秋ですね。
今回は、このへんで。
それではまた。
続きは次回「日影を選べば涼しく快適な大津谷公園キャンプ場」の記事をどうぞ。