こんにちは、ochanです。
ソロストーブのキャンプファイヤーと木質ペレットの組み合わせで、強い火力で調理が出来ることが分かりました。
自宅の台所はすでにIHになって久しいので、火柱を上げる勢いの炎で調理するシステムは僕の目には新鮮でした。
見ていると何か新しいことが出来そうな気がするのですよね。
やはり中華鍋ですか。
そこで日曜日の朝、道具箱の中にしまっていたユニフレームのキャンプ中華鍋に登場してもらいました。
それでは今回はSolo Stove Campfireの火入れを愉しむ秋のソロキャンプの後編です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
雨とソロストーブ
前回の記事「Solo Stove Campfireの火入れを愉しむ秋のソロキャンプ 前編」の続きです。
某所野営地でのソロキャンプ 2021年11月6日(土)の夜です。
小雨がやってきてテントの前室を閉めて中に籠ったりしていたのですが、なんとか雨が上がりました。
幸いソロストーブの火は消えていなかったので、焚き火を続行します。
それにしても、よく燃える焚き火台です。
ペレットは燃料の補給が難しくて、ユニフレームのネイチャーストーブを使っていた時はペレットを追加すると直ぐに火が消えてしまうことが多かったのですが、このキャンプファイヤーは火力が一時的に弱まるものの、また復活するので楽でいいです。
焚き火を楽しんでいたら、また雨が降ってきました。
今度はやみそうにないので、もう寝ることにします。
秋日和の日曜日
某所野営地でのソロキャンプ 2021年11月7日(日)の朝です。
まだ日の出前の風景です。
今日は天気が良さそうです。
いつものように早起きをして、太陽が昇ってくるのを待ちます。
今回の野営地はmairaさん、つかさん、マ〜ヴェりっくさんの3人にお会い出来ました。
本日の日の出です。
秋晴れの良い一日となりそうです。
キャンプファイヤーに再点火
昨日の焚き火の後です。
ペレットが完全に灰にならず、少し黒い炭の状態で残っている様でした。
いつもなら朝は片付けに時間が掛かるので焚き火をしない派なのですが、ペレットなら鎮火も早いし、手間も少ないので調理のために今回は朝も火を熾します。
また着火剤を一かけら使います。
キャンプ中華鍋とソロストーブ
ユニフレームのキャンプ中華鍋17cmをソロストーブキャンプファイヤーに載せたところです。
炎が大きいので、もっと大きめの中華鍋の方が扱いやすいかもしれません。
このくらい炎が広がりますから、風向き次第では危険ですね。
ときどき取っ手の辺りまでボワッと炎が伸びてくるので、火傷防止のためにグローブをしています。
ひき肉を炒め中。
さらに野菜を追加。
十分炒めたところで、台湾モヤシ炒めの素を入れます。
モヤシ炒め完成です。
これ、なかなかうまいのですよ。
今回使っているキャンプ中華鍋17cmの紹介記事はこちら。
撤収完了
この日は天気が良いので、のんびりと撤収をしていました。
日差しがあって、ポカポカと暖かい朝です。
片付けで体を動かしていると、ちょっと暑くなってきましたよ。
昼前には撤収がおわり、野営地を後にしました。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
そろそろ今年はどんなスタイルで冬キャンプをしようかと考えています。
みなさんはいかがですか。
昨シーズン、僕はずっとソロソウルウォウウォウの中でコットで寝ていたのですが、今年はインナーテントの中に折りたたみの高反発マットレス(家庭用)を入れて寝ようか検討中です。
きっと高反発マットレスはかさばるけど寝心地が最高だし、何より設営・撤収の手間がミニマムだと思うのですよね。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。
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