わが家のキッチンは明日キャン式ダイニングキッチン
ヌカカおそるべしです。昨日よりも今日の方が噛まれたところが腫れてかゆいです。なので、今日は仕事になりませんでした。
仕事が終わったら薬局に直行し、ムヒアルファEXを買ってきました。家に帰って塗ったら、スーッとして痒みがずいぶん軽減しましたよ。これで暫くは小康状態を保てそうです。
こんばんは、ochanです。
今回は、我が家のダイニング&キッチンの作り方を紹介したいと思います。名付けて、「明日キャン式ダイニングキッチン」です。(^^♪
明日キャン式ダイニングキッチンとは、下の写真の様に2 WAYマルチスタンド+ツインバーナーUS-1900+スモールキャンパーズテーブルを組み合わせたものです。
ロッジシェルターの中にダイニングキッチンを設置
現在のパパーマン家のファミリーキャンプの主力テントは小川のロッジシェルターです。このロッジシェルターにインナーを取り付け、2ルームテントの様に使っています。
ですので、シェルターの半分のスペースがダイニング&キッチンスペースとなります。空間としては230cm×350cmになるので、スペースはコンパクトに作る必要があります。以下の記事に書かれている道具を組み合わせていきます。
明日キャン式の目指すスタイルは、ダイニングキッチンです。その為に、いすに座ったまま料理をみんなが協力して作っていることの出来る空間を構成することを目指します。
まずスモールキャンパーズテーブルですが、このテーブルの高さ55cmがポイントで、2 WAYマルチスタンド+ツインバーナーUS-1900と高さが揃うのです。
また55cmという高さは、いすに座ったまま料理の下ごしらえ等の作業をする時にちょうど良い高さでもあります。見た目にもアルミの質感で統一出来るし、アルミ製なので熱い鍋なども直接置くことが出来るので便利です。
コールマンのスリムキャプテンチェアを入れてみるとこんな感じです。
屋外で使用するときは、写真の様にUS-1900の風防を装着しますが、テント内に入れるときは、基本的に風が入らないので風防は不要です。
テント内に設置した様子
テント内に設置したところです。
(テント内でのガスバーナ使用は自己責任でお願いします。)
明日キャン式では風防を外します。
テント内ではUS-1900の風防を外す
US-1900は、ヒンジの部分をスライドさせることにより、間単に風防が外れる構造になっています。
最後に、明日キャン式ダイニングキッチンを使っているところです。バーナーとか、スタンドとか、テーブルとか、ここに紹介した以外の道具の組み合わせでも、同じ様なスタイルが出来ると思いますので是非お試しください。
ご紹介した明日キャン式ダイニングキッチンですが、
スノーピークのアイアングリルテーブルが欲しいけど高くて手が出せない。
という方にはとくにお奨めです。(笑)
それでは、今回はこのへんで。