赤い夕陽に癒された新野営地でのソロキャンプ 前編

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こんにちは、ochanです。

6月になり気温が少しずつあがってきたので、そろそろ夏に向けたソロキャンプの暑さ対策を考えなければ!と思うようになりました。

昨年の夏の一番暑い頃は、テンマクデザインのパンダTCタープを単体で使い、下にコットを入れて寝ていたのです。

このタープ泊は、テント泊よりも風通しが良いので、暑さに強いスタイルだと思います。

そこで、今年もこのスタイルを継承しようかと思っています。

ただ、昨年使っていたパンダTCタープだと小さいと感じることが時々ありました。

それは雨がタープのサイドからふりこんできて、寝ていると雨がかかって困ったことがあったからです。

そこで今回は大きなレクタタープを準備し、この下で寝てみることに。

上手くいけば、今年の夏はこのタープを使いたいなと思っています。

それでは、今回は夕陽の綺麗な新野営地でソロキャンプ 前編です。

ごゆっくりとどうぞ。

新野営地にレクタタープを張る

2021年6月5日(土)、6日(日)の一泊二日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)

今回のキャンプで、今年通算19泊目のキャンプとなります。

野営地には、午後2時前に到着。

今日は一日中曇りという天気予報で、空には雲が広がっていました。

晴天だと暑すぎるので、これくらいがちょうどいいかもしれません。

今回はテントを使わず、大型のレクタタープを張ってこの下に泊まる計画です。

タープを張ったら、まずはお昼ご飯。

コットとメッシュシェルターが必須アイテム

タープの下には、いつもDODのソロソウルウォウウォウの中に入れて使っているコットとアルパインデザインのポップアップメッシュシェルターを配置しました。

この装備ならタープ泊でも快適です。

少し青空が見えてきました。

風があったので、タープの外の方が今日は心地よいです。

リクライニング椅子に座って、のんびり。

今回はソロキャンプですが、あとから何人かここにやってきてグルキャンになりました。

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厚い雲が広がる夕方

夕方になっても下の写真の通りの空。

まだ厚い雲で覆われていたので、今日は夕焼けが見られないかと思っていたのですが・・・。

日が落ちるにつれて、意外にも西の空が次第に赤く染まってきました。

今日は空に雲が多く、また湿度も高いので、いつもよりも空が赤くなりそうな予感。

「もっと焼けろー。」

赤い夕陽に染まる野営地

太陽がまさに沈むタイミングの新野営地の風景。

それからすぐに太陽が完全に沈み、西の空が一段と赤くなりました。

その昔、under blood red skyっていうU2のアルバムを聞いていました。

世界が終わるときは、こんな空になるのかもしれませんね。

何かが起きる予感をさせる空。

それにしても、赤く染まる雲のグラデーションが最高です。

「癒されますなー。」

日没後、今度は空が次第に青くなっていきました。

ブルーモーメントですね。

今回はこのへんで。

この続きは次回「赤い夕陽に癒された新野営地でのソロキャンプ 後編」の記事をどうぞ。

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