黒瀬スパイスでシンプル焼き鳥のソロキャンプ

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前回の記事「夏はタープの下でハンモックキャンプ 」の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年8月25日(土)の夜。

安いタイの鶏肉を買ったけど大丈夫だったか

本日の夕食は”焼き鳥”です。

ソロキャンプにしては下の写真を見た通りですが、お肉をたくさん買ってきたわけですが、これだけの鳥串を買っても価格は500円をきってますから、とても安いですね。

この価格に「エッ」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、値札のシールには「タイ製冷凍肉」とか書かれてありました。

というわけで、少し危険な香りもしますが気にせずに焼いてきましょう。(;^ω^)

テーブルの上はこんな感じです。

ユニフレームの焚き火テーブルを2台並べましたが、なかなか天板のレベルがあわなくて、こうして後で見ると見た目がとても不細工ですね。(*^-^*)

焼き鳥なら黒瀬のスパイス一本で味付けは大丈夫

今回の味付けは、この黒瀬のスパイスだけです。最近、キャンパーの間でこの黒瀬のスパイスを使うのが流行ってます。この黒瀬のスパイスは福岡県北九州市の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」さんのスパイスとのことで、今回の鶏肉の味付けにはピッタリのハズ。

実際に使ってみると文句なく旨いし、これを使うことで他の調味量が一切いらなくなり荷物の軽量化にもつながるわけです。そりゃー流行るのも分かる気がしますね。

右の方から鳥串を左にくるくる回しながら焼いています。一番右の肉が生で、左端が焼き作業完了になります。

久しぶりにイワタニの炉端焼き器で焼き鳥を作りましたが、焼き鳥屋さんみたいな気分になって楽しいですね。

タイの鳥も、なかなかうまいじゃないですかっ。

テーブルの上は、GENTOSのEX-136Sで照らしています。

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幻の塩こんぶパンの味

今日はご飯を炊かずにすませようと思い、スーパーのパンコーナーであれこれ探していたら、このパンをみつけて購入ました。今回がお初の「塩こんぶ入りのチーズパン」です。その塩こんぶに、あの「ふじっ子」を使っているのです。

どんな味がするのかと期待しながら炉端焼き器で少し焼いて食べましたが、これが実にクソ不味い。 ((+_+))

なんだこりゃ、想像以上のしょっぱさです。

誰がこんな不味いパンを開発したのでしょうか。(泣)

丸い月の出る涼しい夜

今日はお月様が丸いですね。

耳をすませば、秋の虫の鳴き声が聞こえてきます。

ホント、いい夜です。

タイの焼き鳥は完食しましたよ。

お腹がいっぱいになったので、そろそろテントに入って寝ます。

それでは、今回はこのへんで。

おやすみなさい。

続きは次回「青い空と青いしっぽ」の記事をどうぞ。

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ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

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書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
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