前回の記事「リゾート大島キャンプ場 一年で一番気持ちの良い春の夜に乾杯」の続きです。
和歌山県東牟婁郡串本町の紀伊大島にあるリゾート大島キャンプ場 2018年5月4日(金)の朝になりました。
タコ釣りなんて朝めし前だ
早朝 6:00。
ぐっすり寝ているあっくんを起こして、朝めし前に釣りに出かけます。海の近くのキャンプ場に来たらやっぱり釣りをしないとね。(*^-^*)
本日の獲物はマダコです。過去にパパーマンが30分くらいの間にマダコを3匹釣り上げたポイントが近くにあるので、そこに行ってみたいと思います。
親から子供に魚釣りの方法を伝授するのは大切だと(勝手に)思い、今回はあっくんにタコ釣りの方法を教えることにしました。タコの誘いかた、アタリの感触や合わせ方を教えました。
というわけで、あっくんタコ釣り中です。
漁港からすぐ足元を狙って仕掛けを落としています。
タコは何故かタコで釣れる
タコはタコジグという、針のたくさんついたタコ形状の人形で釣るのです。
自分の使っているのとは少し違いますが、こんなやつです。タコの形しているのが冗談っぽいのですが、これで不思議と釣れるのですよ。
あっくんにタコの釣り方を教えたあと、パパーマンが周りの釣り人が何を釣っているのか観察するために現場を離れていたら、なんとマダコが1匹釣れていました。
「おお、すげぇ~ぞぉ。」
クーラーボックスの中が白いので、クーラーに入れるとすぐにタコの体色が白っぽく変わっていきます。カメレオンみたい。
このあと、タコジグを連続して2個根がかりさせロスト。(泣)残念ですが、仕掛けが無くなったのでタコ釣りは終わりになりました。それにしても少しサイズが小さかったのと、ミッチーがタコが水をジェット噴射してクーラーボックスの中で泳いでいる姿を見てカワイイ!とか言うので、この子ダコちゃんは海へリリースしましたよ。
朝はイングリッシュマフィンを炉ばる
キャンプ場に戻り朝食です。イワタニの炉端焼き器 炙りやでパンを焼きます。炉端焼き器 炙りやはパンも焼けて便利ですね。
レタスとハムを入れてイングリッシュマフィンの完成です。
いただきまーす。(*^-^*)
今日はどこへ?
朝食がすんだらキャンプ場を出発し、西に向かって車を走らせました。本州最南端をこえて、道の駅すさみに到着です。
道の駅で、昼食を買い込んで車の中で食べることにしました。
さてこの時はまだ、本日はどこに行くか決まっていませんでした。そこで走りながら、家族で行き先を決めることにしました。
いったい、どこにいくのか?
それは、ミッチーが好きなところです。(^_-)-☆
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「リゾート大島キャンプ場 アドベンチャーワールドの夜」の記事をどうぞ。