梅雨の晴れ間キャンプ 粕川からさざれ石公園へ(前編)

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再びムササビとピルツ7を合体

6月27(土)、28(日)の一泊二日で、いつもの粕川オートキャンプ場へソロキャンプへ行ってきました。

家を出てからずっと曇り空でしたが、15時過ぎにキャンプ場へ到着した時は小雨でした。

こんばんは、ochanです。

10分くらい車の中で雨がやむのを待った後、テントの設営を開始しました。

今回もムササビウイングをピルツ7を合体しましたよ。やっぱり格好いいですね。

今回は、タープの表と裏を間違えませんでした。

(前回の ムササビウイング初張りソロキャンプ では裏表が逆だった。)

ピルツの出入口にラグ

ピルツ7の入り口の部分ですが、以前紹介したコールマンのレジャーシートだけではカバー出来なかったので、今回は竹のラグを敷いてみました。

入り口近くの床って汚れやすいのですが、これで大丈夫です。

ラグは近所のお店で800円で買った中国製の安物ですが、見た目が夏っぽくて良い感じですね。

小雨が止んで、青空も見えてきました。

今日の天気予報は曇りでしたが、この辺りは山沿いなので本当に良く雨が降ります。雨が止むと、風が出てきて雲の動きが速くなってきました。

ツバメの群れが、川の上すれすれを飛んでいます。

ピルツ7とムササビウイングの設営が終わったので、おやつタイムです。

緑茶を沸かして、あんころ餅を戴きました。この時点で17時を過ぎていますが、まだまだ明るいですね。

今日は、もうあの毛虫達は居ません。夏には蛾になるので、今頃はさなぎになっているのかな。

そうそう、気の早い蝉の鳴き声が後ろの山から聞こえてきました。今年になって、初めて聞いた蝉の声です。

もう少しで梅雨が終わり、夏がやってきますね。

シロツメクサ(クローバー)の花が咲いていました。粕川オートキャンプ場は2週間ぶりなので、少し見ない間に季節の変化をいろいろと感じることが出来ますね。

突然強風が襲ってくる

次第に風が強くなってきました。しばらくすると、まず隣のキャンパーのタープテントとテーブルが風で倒れました。

大きな音がしたので、僕は少し驚きました。ムササビウイングも、風で大きく流され始めました。

時折、ピルツ7のポールが大きく変形します。これはちょっとまずい感じです。

ムササビウイングを撤収した

ピルツ7の中に入りポールの変形を見ていましたが、限界を感じました。急いでムササビウイングを撤収し、事なきを得ました。

反対側のお隣さんはテントが風で煽られていたので、車の陰にテントを移動されていました。

粕川の風は相変わらず強くて、みんな大慌てで対処していました。

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串焼きをする

今日は串焼きをやりたかったので、炭に点火をして準備します。

炭に火をつけるのはなかなか難しいものですが、今日は風が強いので直ぐに火は大きくなりました。

日が暮れてきました。炭が白くなるまで、夕日を見ながら待ちます。

ずっと気持ちの良い風が吹いています。この分だと寝るときは、少し寒いかな。

豚肉×5本、鶏肉×5本焼いたらお腹いっぱいになりました。味付けは塩と胡椒だけです。

ソロキャンプで網焼きをするのは初めてでしたが、一人焼き鳥もなかなか楽しいですね。

外を片付けたら、テントに入ります。

先週はファミリーキャンプだったので、荷物を積みなおしたのですが、今回はボイジャーコットと枕を忘れてしまいました。

仕方なく毛布を丸めて、枕代わりに寝ることにしました。

明日は、粕川周辺を開拓してみようと思います。

もりもり村とさざれ石公園に寄ってみるつもりです。

それでは、おやすみなさい。

梅雨の晴れ間キャンプ 粕川からさざれ石公園へ(後編)」 に続く。

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ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

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発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
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