大津谷公園から見える夜景がきれい
前回の記事「秋分の日に賑わう大津大公園キャンプ場 夜の風景」の続きです。
2017年9月23日(土)の夜です。
大津谷公園キャンプ場の夜が更けていきます。パパーマンのテントサイトの目の前は砂防ダムになっていて、そこに水が流れているので川のようなザァーッという音がずっと聞こえてきます。
そして耳をすませば、秋の虫の鳴き声も聞こえてきます。どうも木の上からのようなので、これはアオマツムシかもしれません。大津谷公園キャンプ場は管理人がいない無料のキャンプ場なのですが、他に聞こえてくるのはとなりの方の話し声くらいで、静かでいい雰囲気のキャンプ場です。
キャンプ場の真ん中にかかる橋から大津谷を見下ろせば、町の夜景が一望できます。この景色が、また奇麗なのですよね。
ここから見た夜景の灯りはただの一つの点でしかないのですが、それはテントの灯りのように1つ1つに人が存在しているわけで、見ているとなんとなく暖かさを感じます。
おかずは簡単におでんを暖めただけ
今夜のおかずはおでん。温めるだけの簡単な奴です。
ソロキャンプでは生卵をどうやって運べばいいのか?
そして、大好物のたまごです。みんなキャンプに卵を持っていくときは、どうしているのだろう?
最近、パパーマンはスーパーで6個入りとか4個入りの小さなパックを購入することが多いのですが、けっこう割高ですよね。たまご用のプラスチックの収納ケースがアウトドアメーカーから出ているので、ずっと昔に買ったことがあるのですが、卵の大きさというのがS・M・Lといろいろあって、ある時はケースにたまごがピッタリ入ったりしますが、またある時は入らなかったりして困りました。(笑)
で、もちろん卵かけごはんにします。
それでは、いただきます。
ラジオの周波数を、1332kHzにチューニング。 東海ラジオです。
食べつくして、またまったりとしていました。
今日は、とても涼しいですね。パパーマンは今日も、いつものTシャツに短パンスタイルですが、そろそろ次のキャンプあたりで衣替えかもしれません。
先週のことですが、ファッションセンターしまむらで4千円くらいのダウンベストを買ってもらったのですよ。圧縮すると、とても小さくなるので、急に寒くなっても困らないようにずっと携帯しています。
では、そろそろ寝床に入ります。
そろそろ冬の寝床の話など
夏の間はコットを使っていたのですが、今回からまたコールマンのエアベットに切り替えました。もちろん電動のクイックポンプでふくらましましたよ。(笑)
その上に、最近流行りの冷感の敷パッドをかけています。触るとヒンヤリと感じる素材のやつです。実は自宅で使っていたものを持ち出してきたのですが、暑いときはヒンヤリとした感触がとても気持ちよいのですよね。
掛け布団にはニトリのNクールWです。Wがつくと少しお高いのですが、頑張って買いました。でも夜は涼しくなったことだし、今年は出番が少なそうです。(泣)
それにしても今回は久しぶりのエアベットでしたが、やはり快適ですね。パパーマンはコットよりも、エアーベットの方の寝心地が好みです。エアーベットはクッション性もかなり高いのですが、それに加えて幅が100cmと広いのが快適なのですよね。コットだと幅が狭いので、どうしても”気をつけ!”の姿勢で寝ることになってしまいます。特にパパーマンは、横幅が太めだし。(笑)
今年の冬はさらに寝袋も使うのをやめて、エアーベットにお布団だけの装備で寝られないものかとアレコレ考えています。お布団だと、さらにエアーベットの良さ(特に幅の広さ)が引き立つのではないかと思っています。 キャンプ場でも実は家から布団を持ってきて寝ている方が結構いらっしゃるのではないかと思うのですよね。
もし冬でもお布団で寝られるのであれば、家で寝る時と同じように快適にグッスリ寝られるハズです。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「赤い花と黒い蝶」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。