こんにちはochanです。
今回はユニフレームのフィールドラックを使ってローテーブルに棚を追加するというお話をします。
僕が今メインで使っているテントはDODのショウネンテントというソロキャンプ用のベル型テントです。このテント、ちょうど1人分のテーブルと椅子を置いて食事や作業が出来るくらいの、こじんまりとした前室がついていてメーカーのDODが宣伝文句にしている「秘密基地」という感じがぴったりなんです。
使い始めて半年くらいになりますが、少しづつ秘密基地っぽさを進化させながらキャンプを楽しんでいます。
まぁ、「秘密基地の進化」と言っても、限られた空間を快適に使う方法を考えているだけなんですが。
テント内のスペースを有効に使う方法や、快適性を向上させることを考えている時が一番楽しいのですよね。ホント自己満足の世界ですけど。(#^.^#)
さて、本題に入りましょう。テント内のスペースを有効に使うアイデアとして、今回はローテーブルの下を活用する方法を考えてみました。
今回の記事が、おなじように秘密基地的なソロキャンプの楽しみを絶えず?考えている方のご参考になれば幸いです。
それでは行ってみましょう。
キャンプ用ローテーブルの上にギアがあふれる
さて、僕が秘密基地の中で使っているテーブルですが、ユニフレームの焚き火テーブルと今は廃盤になっているシナベニヤ天板のZATAKUⅡです。
どちらも高さが37cmで奥行きサイズも同じ、下の写真のように組み合わせて使うと統一感があります。
いつも熱に強い焚き火テーブルの上にはガスバーナーを置いてます。
取り込み中は下の写真の様にテーブルの上は、調理器具や水、食材などで雑然としてきます。
もう一方のZATAKUⅡですが、こちらも食事をするだけで卓上はモノが氾濫してくるのです。
つまり「もっとスペースが欲しい!」となるのです。
キャンプ道具をテーブルの上以外に置くスペースを作らなければと、キャンプをしながらその方法をずっと考えていました。
フィールドラックで便利な棚を作る
そこで目を付けたのがローテーブルのZATAKUⅡの下のスペース。
ローテーブルは基本的に足をテーブル下に入れないので、このスペースの有効活用が出来ないかと考えたわけです。
使うのは同じユニフレームのフィールドラックです。この人気のラックを僕はずっと使い続けていますが、使い道が広くてとてもいいキャンプ道具です。
このユニフレームのフィールドラックの高さは23cmなので、このフィールドラックを高さ37cmのZATAKUⅡの下に置くだけで13cm程度の棚上スペースが生まれるのですよ。
下の写真をご覧ください。この方法なら簡単にスペースをつくることができますね。
ユニフレームのフィールドラックの紹介記事はこちらです。
秘密基地的な使い勝手の向上を目指す
シェラカップは広い用途でつかえるため、僕のキャンプでは使用する頻度がけっこう高いアイテムなのです。そこでこの棚にシェラカップをある程度まとめて置いておけば、必要になった時に次々と取り出して使えますし、不要になればこの棚にすぐ引きあげておき、後でまとめて洗い物をすることが出来るので便利です。
また机の上に置いておくと雰囲気を壊してしまう目障りなキッチンペーパーなども、目立たないように棚の上に置いておき、必要な時だけサッと取り出して使えばいいのですよ。
一般的なローテーブルは高さがこのZATAKUⅡの37cmよりもう少し高くて、40cmくらいあると思いますので、もっと高さのあるものもこの棚へ収納できると思います。
以上、キャンプのちょっとしたアイデアでした。
今回はこのへんで。
それではみなさん、楽しいキャンプを!