キャンプの照明に使うキャンドルの本数を増殖させて明るくみせる方法とは

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ユニツアー3だから張れるサイトもある

またまた続けて2017年6月3日(土)、4日(日)の一泊二日で今年18泊目のソロキャンプに行ってきました。場所は今回もパパーマンのホームキャンプ場の岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場です。

3日の土曜日は17時過ぎに粕川オートキャンプ場に到着しました。キャンプ場は、それなりにいっぱいでしたが先週よりは空いていました。

テントを設営したのはキャンプ場の川上側の方です。河原のすぐ近くでロケーションは良い場所です。

この場所はサイトの奥行きがあまりないので、コンパクトなテントではないと張りにくい場所なのですが、パパーマンの使っているユニツアー3は、その形状から奥行き方向のサイズがあまりないので、うまく張ることができました。

今回はテントを桜の木の下に入れたので、明日の昼間は強い陽射しから、この木の木陰に守ってもらえないかと期待しているのです。

キャンプ道具をテントの中に入れるのを完了して、下の写真はユニツアー3を前から見たところです。この時の時刻は18:30ですが、まだまだ明るいですね。

パパーマンのテントの前を通りかかったお父さんに、「これは珍しいテントですね。」「落ち着いた感じですね。」と声をかけていただきました。このお父さんは小さな女の子と手をつないで、キャンプ場を散歩されているようでした。自分のテントをほめてもらうと嬉しいものですね。

テントの前の様子です。先週と同じくツバメがたくさん飛んでいます。もちろん、写真ではわかりませんが。(笑)そして暗くなるにつれて、カエルの鳴き声がだんだん大きくなってきます。

キャンプの照明は楽しい

暗くなったのでフロンティアPZランタンを点灯します。このガスランタンは、ツマミを全開にするとゴォーという燃焼音がしますが、少しツマミを閉じてやると音が消えて無くなります。なので、あまり強い明るを必要としないときには音が消えるところまで灯りをしぼって使っています。

今日はスノーピークのノクターンはお休みにしました。久しぶりに点灯したUCOキャンドリアです。さすがにローソクを3本使っているので、ノクターンとは比べ物にならない光量です。

そして、前回のキャンプでデビューしたスノーピークのほおずきを点灯しました。

これで、3つの照明に点灯したことになります。

お腹が空いてきたので、持ってきたサバの味噌煮の缶詰を開けます。これ、うまいのですよ。

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これでキャンドルの本数が増えるかな

さて、今回キャンドリアを使用したのはオプションのサイドリフフレクターを試したかったからです。この反射板の効果のほどはいかがでしょうか?

キャンドリアはローソクを3本使っているのですが、下の写真では4本目のローソクが見えているようです。その分だけ明るくなった気がしますね。(笑)なんだか合わせ鏡でローソクを見ている様で、よく見ると神秘的な雰囲気でもあります。

キャンドリアのサイドリフレクターについては、いずれ紹介しますね。購入前に心配していたサイズですが、半分に折りたたむことが出来るので比較的小さくなることがわかりました。

今回は、このへんで。

続きは次回「鮎とサザエをじっくり炭で焼いた夜」をどうぞ。

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