GoGlampingの技あり焚き火シート「SHIBA RAKU」のご紹介

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こんにちは、GOGlamping公認アンバサダーのochanです。

今回の記事ではGOGlampingの新作焚火シート、「SHIBA RAKU HEXAGON TAKIBI SHEET」についてご紹介します。

最近はGOGlampingから新しいテントの発売がないので寂しく思っていたのですが、そのような折に今回焚火シートが発売されるということで先行レビューさせていただくことになりました。

GOGlampingといえばタープやテントを作っている会社というイメージがありますが、焚火シートについては以前から販売していて、今回の焚き火シートは改良された2代目になります。

初代と同じく触った時にチクチクしないようにシリコンコーティングされている生地で出来ているので、とても使いやすい焚火シートだともいます。

進化したポイントについてもしっかりと紹介していきたいと思います。

それではさっそく、「SHIBA RAKU」を見ていきましょう。

SHIBA RAKU HEXAGON TAKIBI SHEET 製品仕様

まずは主な仕様から。

素材 三層構造(断熱面+ガラス繊維+両面シリコンコーティング)
重量 800g
展開サイズ 90cm×80cm
バスタブ時サイズ 79cm×67cm×6cm(h)
収納サイズ 35cm×23cm×3cm
耐熱温度 500℃(瞬間耐熱温度800℃)
カラー 2色(ブラック、グリーン)

八角形の焚き火シート

SHIBA RAKUの形状は八角形。

僕も8角形の焚き火シートをこれまでに使ったことがありますが、このタイプは丸い形や正方形のタイプの焚き火台にピッタリです。

角っこにはハトメがついているので強風時にはペグダウンすると焚き火シートが安定します。

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バスタブ型としても使える

SHIBA RAKUの特長のひとつがバスタブ型焚き火シートにもなること。

バスタブ型にすると、焚火シートの外に灰が飛散しにくくなるメリットがあります。

バスタブ型にするには角についているスナップボタンを留めていくだけです。

ボタンを留めるとこんな感じ。

バスタブ型焚火シートへ変わりました。

薪運びのできる焚火シート

SHIBA RAKUには取っ手がついているので、薪を集めて運搬することができます。

これでキャンプ地での柴刈り(しばかり)が楽にできるというわけですね。(柴楽/しばらく)

取っ手の最大荷重は5㎏なので十分な強度があります。

SHIBA RAKUを実際に使ってみて

最近、ユニフレームの焚き火ベースsoloをよく使っているのですが、この焚き火台をSHIBARAKUに載せてソロキャンプで使用してみました。

この焚き火台は地面からそれなりに火床が離れているせいもありますが、シリコンコーティングの剥がれなどなく耐熱性については全く問題ありませんでした。

バスタブ型にして夜中に焚き火をしたのですが、キャンプの翌朝にバスタブ内に灰が溜まっているのがわかりました。

このバスタブが無い一般的な焚火シートだと一夜明けると風で灰が飛んで行って無くなっていることもよくあるので、この点では環境に優しい焚火シートだと言えますね。

以上、GOGlampingのSHIBA RAKU HEXAGON TAKIBI SHEETの紹介でした。

この焚き火シートはもうすぐAmazonとGOGlampingのHPで発売される予定です。

それまでしばらくお待ちください。

 

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
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