CPX6 LEDクラシックランプ キャンプの夜は雰囲気も大事にしたいと思う

B!
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コールマン CPX6 LEDクラシックランプの紹介

その昔、キャンプの夜は暗くてやることもなく、ソロキャンプでは夕飯を食べたら早く寝るしか無いと思っていた頃もありましたが、LEDランタンの登場でキャンプサイトが明るくなり、テントの中で本も読めるようになったし夜の楽しみが増えてきましたね。

こんばんは、ochanです。

今回は、先日購入したColeman(コールマン) CPX6 LEDクラシックランプ の紹介をします。

ビンテージガスランタン風のこのランタン、間接照明でとても雰囲気が良いランタンです。

珍しい間接照明がコンセプトのLEDランタン

このLEDクラッシックランプですが、はじめてソロキャンプで使ってみて、光りが優しくてとても気に入りました。

その時の写真は

を参照してください。

このCPX6 LEDクラシックランプのLED発光部ですがプラスチック製の白い笠で隠されて、間接照明になっているのが特徴です。この笠を透ける灯りが優しくあたりを照らし出してくれて、キャンプの夜に雰囲気のある空間を作ってくれます。

また、机の上を照らす照明としても、GENTOSのエクスプローラEX-777XPなどと比べて光源の位置が高くて使い勝手がよいです。CPX6 LEDクラシックランプの灯りはけして最新のLEDランタンと比べて明るくはないですが、一番近くに置いておきたい照明という感じのあかりです。

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CPX6 LEDクラシックランプは収納ケースつき

このCPX6 LEDクラシックランプにはソフト収納ケースがついています。ケースはガスランタン等と変わらない、しっかりした作りになっています。

ランタンの組み立て方

このランタンですが、使う前にケースから出して組み立てる必要があります。この組み立てが手間だという方もいるかもしれませんが、僕は2、3回か組み立ててコツがわかれば、後はとても簡単に組み立てられるので気になるようなものでは無いと感じました。

下の写真は、ケースの中から部品を取り出したところです。

LED部分のアップです。

組み立て順を説明するので、参考にしてください。

支柱が伸びる仕掛けあり

1. まずは本体の支柱部分を引っ張ると、長くなります。

2. 次に、笠に付属の金具を3本差し込みます。

ここまで、とても簡単です。

支柱に金具を固定する作業が少し難しい

3. 次に支柱の部分に、先ほどの金具を固定します。

3本同時に位置合わせをして、支柱につているとネジを廻して固定するのですが

慣れないと2で取り付けた金具が笠から外れてポロリと落っこちたします。

でも、ここはコツを掴めば簡単ですよ。

僕の説明は不要だと思います。

笠の上には穴が開いています。

これは、収納時に本体の支柱を通す必要があったからだと思います。

4.ここへプラスチックの蓋を被せれば完成です。

LEDクラシックランプの電源は単一電池

では完成したところで、LEDクラシックランプの電源部分について見てみましょう。ランタンをひっくり返すと、コールマンと書かれた黒いケースがあります。

このケースを取り外し、さらにケースの蓋を開けると電池の収納スペースが出てきます。このランタンは単一乾電池を4本使用します。

CPX6 LEDクラシックランプの取り扱いの雰囲気が伝わればいいのですが。

またこのランタンの雰囲気の良い写真が撮れたら、キャンプ日記にアップしたいと思います。

それでは、今回はこのへんで。

注意

本品は現在廃番となっています。

 

 

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