こんばんは、ochanです。
僕は、本からキャンプ用品までアマゾンで買い物することが多いのですが、見ていて面白いとか、これは(資金があれば)買いたい!と思うキャンプ道具に出会うことがあります。
今回は、2021年の秋に僕が気になっているキャンプ道具を集めました。
これからご紹介しますので、最後までゆるーくおつきあいくださいませ。
目次
キャンプの軽量化を極めるにはチタンペグ
まずは、最近密かに人気が出てきているチタンペグから。
僕は今、鍛造ペグを使っています。
強度については全く不満がありませんが、重いのが唯一の難点です。
長さの違うものを揃えているので、何十本もケースに入れているのですが、テントを立てる時に持ち運ぶこと自体が億劫に感じることも正直あります。
なので、もしも軽量で鍛造ペグ並みに強度が高いペグがあれば良いなと思ってました。
そこに現れたのがチタンペグ。
チタンペグは軽量で強度が高い理想のペグなのです。
「ほんとぉー?」とおもいますが、
使っているキャンプ仲間の評判は良く、猛烈にすすめられてますw
これは革命かもね!
僕もいつかは今持っている鍛造ペグを全てチタンペグに入れ替えたいと思っていますが、価格が鍛造ペグよりも少しお高いようですね。
おやじキャンプ飯の世界にひたる24cm中華鍋
みなさんは、YouTubeで「おやじキャンプ飯」というキャンプドラマを見られたことがあるでしょうか。
その主人公のおやじさんは山の中のキャンプ場でずっと生活していて、毎回このキャンプ場を中心に物語が生まれるのです。
このおやじさん、もとは中華料理屋の主人だっという設定なので、焚き火の炎の上で中華鍋をふる姿がとてもカッコいいのですよ。
というわけで、キャンプで使うために市販の中華鍋で最小クラスのものを選んでみました。
これをフリフリしながらキャンプで炒飯作りたいなぁと妄想が止まりません。
キャンプで音楽を聴く小型スピーカー
EWA A106はポケットに入るくらいのとてもコンパクトなスピーカーです。
なので徒歩キャンプをされる方でも十分持っていけるレベルだと思います。
スマホとBluetoothでつなぐタイプなので簡単に使えるし、見た目によらず低音も迫力があるのが良いところ。
実はこのEWA A106は僕は既に買ってしまったのですが、だれも居ない夜の野営地でJAZZなんかを聞いてまったりするのにいい感じです。
歴史に残る史上最強のガスランタン
コールマン(Coleman) の ノーザンノバ は、ガスランタンとしては最高の約3000ルーメンの明るさを誇ります。
最近はLEDランタンが主流になってきたので正直言うと時代遅れの感じしかしませんが、それが故にこの製品をあえて世に出してきた、コールマンのランタンメーカーとしての誇りを感じてしまいます。
明るいガスランタンは漢のロマンなのですよw
きっともうこれ以上の明るいガスランタンは今後は現れないでしょうから、コレクターズアイテムになるのは必至だと思います。
買うなら、今しかないのですよ。
お手ごろ価格になったエアフレームテント
2、3年前に「エアフレームテント」というエアポンプでフレームに空気入れるだけで立ち上がるタイプのテントが注目されました。
幕にアルミフレームを通すような面倒な作業が無いので、キャンプをはじめたばかりの方の救世主になるかと思いましたが、価格が高くて庶民にはなかなか買えない製品ばかり。
僕は未だにエアフレームテントをキャンプ場で見かけたことがないですね。
ところが今年になって、フィールドアからお手ごろ価格の「エアフレームテント300」という商品が登場しました。
サイズはファミリーキャンプ向きです。
これなら普及タイプのテントと価格が変わらないので良さげですね。
遮熱性のあるシルバーコーティングも施されているので、夏は重宝しそうですし。
もう少し小さいのがあったら、ソロ用に欲しいです。
たとえ買えなくても妄想できればよし
というわけで、2021年の秋に僕が興味をひかれているキャンプ道具の紹介でした。
たとえ今は手が届かなくても、使っている姿を妄想しましょう(^▽^;)
キャンプ道具に一番大切なのはロマンですから。
それでは、今回はこのへんで。