DODソロソウルウォウウォウのタンとカーキを同時に張った 後編

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こんにちは、ochanです。

ジムニーJB64に乗り始めたのは昨年の12月なので、もうすぐ一年が経とうとしています。

その前に乗っていた車は同じく軽自動車のダイハツムーブです。

ムーブは後席を荷室として使っていたのですけど、この車の積載性はジムニーよりずっと良かったのですよね。

そのせいでジムニーに乗り換えた瞬間に荷室がキャンプ道具でパンパンになったのです。

それからはキャンプ道具を減量することばかり考えるようになりました。でも一番キャンプ道具が増えてしまうのが冬シーズンですね。

寒い冬が徐々に近づいてくると、寝具関係がどんどん大きくなって積載スペースを圧迫し始めます。

当時は寝袋を使わずに布団でキャンプをしていたのですよ。布団スタイルはとても快適なのですが、どうしても嵩張るのが弱点ですね。

そこで今は必要に迫られ今は寝袋スタイルに戻しています。

今一番気になるのは中華製の大き目なダウンシュラフ。

中華製はサイズが大きめのシュラフの種類が多いですね。僕はゆったりと寝たいので幅90cmのシュラフを検討しています。

中華製シュラフは日本製に比べ、ダウンの量に対する価格が圧倒的に安いので魅力的です。

ところが実際に購入された方のレビューを読むと、ダウンが犬や獣のような臭いがするとかけっこう書かれていたりするので心配でもあります。

臭かったら返品できるかな?と思いながら、そのうち購入したいと思ってます。

それでは、今回はソロソウルウォウウォウのカーキ&タン2色張りソロキャンプのお話の最終話です。

ごゆっくりとどうぞ。

野営地の朝は曇り空

前回の記事「DODソロソウルウォウウォウのタンとカーキを同時に張った 中編」の続きです。

某所野営地でのソロキャンプ 2020年11月22日(日)の朝。

昨夜はいつもの封筒型シュラフに毛布を一枚かけて寝たおかげで、朝までぐっすりと寝ることが出来ました。

小川製の90cm幅の封筒型シュラフはサイズがゆったりしているので、その気になれば毛布をインナーとしてシュラフの中に入れることも出来ます。

でも、その分だけシュラフが確実に大きくなっていくのですけど。

日曜日の朝は曇り空。

一時的に青空も見えていましたが、この日はおおむね曇り空でしたね。

今回は一酸化炭素が発生しにくいイワタニのガスストーブを持って来たので、朝は幕を閉じて中でしばらく暖まっていましたよ。

昨日の焚き火の後を見てみましたが、最後まで薪が燃え尽きている様子でした。

火は完全に消えているので、この灰はゴミ袋に入れて持ち帰ります。

野生の谷の朝の風景。

木や草が秋の色になっていますね。

キャンプの朝は一杯のコーヒーから

真っ黒なキャンプケトルでお湯を沸かします。

焚き火からカセットコンロまで、とても使いやすいケトルです。

このユニフレームのキャンプケトルの紹介記事はこちらです。

今回もスタバのコーヒーを入れます。

朝のコーヒーは一番おいしいですね。

そしてあったかい。

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枯れ葉が積もる野営地

先週よりも落ち葉の増えた野営地。

頭上の木から野鳥の鳴き声がたくさん聞こえてきます。

今日は曇りなので、野鳥の写真を撮るのは難しそうです。

太陽光が小鳥に当たらないと、シルエットしか写りません。

歩いていたら、足下で何かが動きました。

探してみたらバッタさん発見。

これはクサキリかな。

お腹が空いたので、ヤロロイさんよりいただいたアルファ米を食べました。

アルファ米って、実は食べるの初めてです。(#^.^#)

お湯を入れて15分で完成。

塩味が効いてうまかったですね。

ヤロロイさんは、お仕事があるので午前中のうちに撤収していかれました。

自作キャンプ道具って面白い

午後になって、野営地に土の塊さんがやってきました。

土の塊さんは何でも自作する人で、今週はこのファイヤースタンドをずっと作っていたようです。

近くで見ましたが自作でこの完成度の高さは凄いですね。

これは焚き火で料理するときに便利だし、何より使っていると楽しそうです。

そろそろ遅い昼ご飯を作ります。

今日はエビチリです。

いつもユニフレームのキャンプ中華鍋を使っているのですが、この中華鍋に合わせて新たに中華お玉を調達してきました。

実用的には普通のお玉で十分ですが、やっぱり中華鍋には中華お玉が似合います。(#^.^#)

見た目に中華料理屋さんの雰囲気だけは出ている気がしたので、ここですでに満足です。

キャンプ中華鍋の紹介記事はこちらです。

エビチリ完成です。

このあと撤収をして、真っ暗になるまで土の塊さんとお話してました。(^.^)

というわけで本日も良いキャンプが出来ました。

今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。

どんどん寒くなってくる野営地ですが、寒くなるほど防寒対策をあれこれ試したくなってしまいます。

今回は電熱ベストを初めて使ったのですが、一泊二日のキャンプなら小さなバッテリーがあればいいので便利に使えそうです。

実は同じようにUSB給電で、電気ヒーターを内蔵した座布団を見つけたのですが、これをキャンプ用チェアに載せておけば暖かそうだと思ったのですよね。

チェアならずっと動かないので、容量の大きいポータブル電源で給電するのも良いかなと思いました。

みなさんは、何か便利な暖房機器を使っていますか。(#^.^#)

それでは今回はこのへんで。

またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。

→初めの記事「DODソロソウルウォウウォウのタンとカーキを同時に張った 前編」に戻る。

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