粕川オートキャンプ場でムササビウイングの初張り
6/13(土)、6/14(日)の一泊二日で粕川オートキャンプ場にソロキャンプに行ってきました。
梅雨に入って、雨の降る日が多くなりましたが、この週末は天気が大丈夫な様だったのでいつもの粕川オートキャンプ場へ向かいました。
今日のキャンプ場への到着は16:00頃でした。
梅雨に入ったっせいか、最近の粕川オートキャンプ場の中ではキャンパーさんが少なめでした。
こんばんは、ochanです。
まずは、今回のピルツ7のテントサイトをご覧ください。
ピルツ7とムササビウイングの合体に苦労した
今回はピルツ7にタープを合体させましたよ。
タープは以前書いた記事「ソロキャンプ用のワンポールテントにぴったりなタープを探した」で考えていた ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version です。
ムササビウイングにはいくつかバージョンがあるのですが、この焚き火バージョンというのは火の粉でも穴が開きにくい生地を使っているということです。
ピルツ7を設営した後でムササビとの格闘20分、やっと設営出来ました。
タープを張ること自体、はじめての経験だったのですが、頭の中で考えていた様にはいかず苦戦しましたよ。粕川オートキャンプ場は今日も風が強くタープが吹っ飛びそうな感じがしたので、途中であきらめて一旦は風が収まるのを待ったりしましたから。
そして、「やっと完成したぞ!」
と思ってタープをよく見ると生地の表と裏が逆でガッカリしました。一応、裏表は間違わないように気をつけていたつもりでしたが、風にあおられてタープが何回かくるりと回っていたので途中でひっくり返ったのでしょう。
もう、裏表を直す気力は残っていません。
でも苦労したかいもあって、ピルツ7とムササビウイングの組み合わせって格好良いなぁと離れたところから眺めたりして一人で悦に入っていました。
タープを張るとテントの前に小さな庭が出来たよう
次の正面から見たところです。
クーラーボックスをオットマン代わりにしてコージーチェアに座ってみました。タープを張ると家の前に庭が出来たような感じです。
次に、焚き火テーブルとツインバーナーUS-1900を配置して、収まりを確認しました。
イメージしていた通り、タープ下にいい具合に収まった様です。
この日は、一日中天気は曇りで、風が吹いて涼しいくらいだったので
ムササビウイングが日差しをどれくらい遮ることが出来るかわかりませんでしたが、
それは、また次の機会に確認したいと思います。
タープ下でツインバーナーを使って調理
日が暮れて、外で夕食です。
US-1900なので、炊飯とスキレットの調理が同時に出来ます。
ずっと風が強かったのでツインバーナを持ってきて助かりました。
でも、風があったせいで蚊は居ませんでした。
スキレットで鶏の胸肉ともやしを焼きました。
鶏肉はスーパーでハーブ味に味付けされて売られていたものでしたが
おいしくいただきました。
今夜も前回の粕川のように気温が下がるかなと思っていましたが、天気が曇りだったせいか夜は温度があまり下がらず、ちょうどいい気温だったので寝袋を袋から出さないまま毛布一枚だけでコットの上でウトウトしていました。
明日は、どこの温泉にいこうかな。
それではお休みなさい。
この続きは次回「ムササビウイング 初張りソロキャンプ 一夜明けて」の記事をどうぞ。