3月の粕川オートキャンプ場です
こんばんは1号です。
この週末(3/7、3/8)も粕川オートキャンプ場に行ってきました。
天気予報では3/7(土)は雨、でも日曜日は雨が上って曇りです。今回はテントが乾くでしょうか。
訳あって、先週と同じ場所にテントを張りました。テントを張ったら、まずは三色団子でおやつ休憩です。
今夜も雨か テントは乾くのか
団子を食べていたら、小雨がパラパラと降ってきました。
でも今週は天気が悪いにもかかわらず、先週より暖かい様で、写真の様にガスストーブもドロップダウンを起こさず調子がよいです。
昨日、3/6(金)は啓蟄でした。
啓蟄というと、土の中から虫たちが起きてくる日ですね。蛇も気温が10度くらいになったら冬眠から覚めるとかいいますが、そろそろ気の早い蛇が出てきてもおかしくありません。
今回も、ピルツ7は土間使用ですが、先週の白猫の様にテントの下から小動物が浸入してくる様では落ち着いてテントで寝ることが出来ません。
今回も、猫が入ってきたらどうしよう?
雨は、それからずっと降りやまず勢いも強くなってきました。こうなるとテントの入り口を閉めるしかありません。
晩御飯は野菜炒めと鶏肉のカツレツです。下の写真はカツレツをスキレットで焼いているところです。今日はたくさん食べたので、お腹いっぱいです。
あの妖怪におびえるキャンプの夜
さて寝る時間が近づくにつれ、今日も侵入者が来るのではないかと心配になってきました。
平安時代に居たといわれる鵺(ぬえ)という妖怪は頭が猿、手足がトラで、尻尾が蛇だそうですが、その正体は”猫"じゃないかという説がある様です。当時は、今の様に猫は街中にあまりいなかった様で屋根の上を足音もたてずに歩く様子は、夜中に見ると妖怪に思えたのかもしれません。
キャンプ場で、枕元に突然現れる白い影・・・まさに現在の妖怪です。でも、アウトドアを趣味とする1号にとって、たかが猫くらいにおじけづくわけにはいきません。
正体が妖怪ではなく猫だと分かった今となっては、そんなことはなんともない。その証拠を示すために今日も先週と同じ所にテントを張り、先週と同じ様にシシャモを買いました。
これで、猫をおびき寄せて捕まえてやります。なので、今回は枕元に置いておきますから。(本当はソフトクーラーを忘れてきただけですが・・・・)
ネコ対策は不要です
遅いので、そろそろ寝ます。
枕元に水の入ったペットボトルを置いていますが、これは決してネコ除けではありません。また猫は柑橘系の匂いが苦手なので、みかんの皮がコットの上に散乱しているわけではなく、これはただ寝る前に横になって食べたからです。
(えっ、さっきのシシャモなドコですかって・・・・)
文章が長くなったので、続きは次回に。
それでは、おやすみなさい。