みなさん、キャンプ場でブヨにかまれて、つらい痒さにまいったことはありませんか?今回はエリッゼステークを線香立てとして使って、ブヨ対策として有効なパワー森林香を固定する方法についてご紹介します。
目次
ブヨにやられ続けたので、パワー森林香の使い方をもう少し考えた
このところのキャンプで、足をブヨにボコボコにされ続けているパパーマンです。パパーマンの場合はブヨにやられると、しつこいかゆみが4、5日は続きます。
それは、もうかゆくてたまりませんよ。
平日に仕事していたら突然かゆみのピークが襲ってきて、思わずくつ下の中に手を突っ込んでガシガシかいてしまう始末です。
それなのに休日は短パンが大好きなので、懲りずに短パン姿でキャンプに出撃してしまいます。このままでは、いつまでもブヨの格好の餌食ですよね。(*^-^*)
そこでブヨに効果のある赤いパワー森林香の登場です。
森林香については以前にも記事にしたことがあるので、興味がありましたら、参考にしてください。
このパワー森林香の使い勝手を向上させるべく、村の鍛冶屋さんのエリッゼステークと組み合わせて使う方法を今回は試してみました。
というのも、下の画像の様な専用の線香皿というのがあるのですが、意外とキャンプでは吊り下げておく場所が無い場合が多いし、地面に置いておくとやはり踏んづけて壊してしまいそうになることがあります。
ジャストサイズはエリッゼステーク38cmだった
パワー森林香を固定するのに、どのサイズのエリッゼステークが良いのかテストしてみました。
28cmのエリッゼステークでは小さかった
よく使われる28cmクラスのエリッゼステークだと、穴にわずかの差で線香が入ってくれませんでした。ここはホントに残念ですが、わずかといったところなのです。
パパーマンは、ここで無理やり線香を入れようとしてパワー森林香を2本くらいポキツと折ってしまったところで、心も折れました。(笑)
38cmならパワー森林香が固定可能
パワー森林香を使ったことがある方ならご存知だと思いますが、一般の蚊取り線香に比べると太いので写真の様に渦巻きを水平にしてエリゼステークに固定しようとするとエリッゼステークの38cmでないとダメです。
というわけで、皆さんには無理せず38cmを使うことをお勧めしたいと思います。
実際にエリッゼステークにパワー森林香をつけて使ったら
38cmのエリッゼステークはかなり存在感があるし、地面にペグを打った状態で赤い色のパワー森林香をつけたらかなり目立ちますよね。
サイズ的にも好都合なわけで、よほどのことが無い限り気づかずに踏みつけてしまうことは起きないはずです。
ただ実際に使ってみてわかったのですが、パワー森林香の茶色いヤニがペグにつきます。水で洗えば、比較的簡単に落ちますが触るとやはりベトベトするので、もし線香立てとして使うのであれば専用のペグにしてしまうといいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
続きがあります。