こんにちは、ochanです。
今回はパイクスピークのソロドームを野営地で初張りしたソロキャンプのお話です。
ソロテントの中でもミニマムなサイズのテントが、2本のポールだけで自立するこのソロドームタイプのテント。
各社から似たようなテントが出ていますが、シンプルな構成なのでそのメーカーのテントに対する考え方がわかりやすいクラスだと思います。
このソロドームにつきましては、紹介記事を作りましたのでご興味のある方はこちらの記事おご参照ください。
それでは、PYKES PEAK のSolo Domeを初張りした野営地でのソロキャンプのお話をはじめます。
最後までごゆっくりとどうぞ。
パイクスピークのソロドームを設営する
2022年10月15日(土)16日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回のキャンプで、今年に入って42泊目のキャンプとなります。
野営地には16時ころに到着。
日が暮れるのがだんだん早くなってきたので、到着してから急いでテントを設営しました。
今回使用するたテントは、パイクスピークのソロドーム。
このテントを初めて張るのですが、初張りはいつもワクワクしますね。
アプリコットベージュという優しい感じの色のテントを設営しました。
シンプルなテントなので、設営はとても簡単です。
テントの設営が完了する頃には太陽がすっかり落ちて、もうすぐ夜。
今回は灯油を持ってくるのを忘れたので、LEDランタンを点灯しました。
今日はソログルキャンプ
本日の野営地にはmairaさん、よーてるさん、土の塊さん、ハリオさんがあつまりにぎやかになりました。
マクライトで焚火を始めます。
TOKYOCRAFTSのマクライトの紹介記事はこちらです。
土の塊さんが炭火で焼き鳥を製作中。
塩加減が良くて極ウマでした。
そのころ、ちょうど地平線から月が昇ってきました。
月光が川面に反射してキラキラと光る風景が綺麗ですね。
元料理人のハリオさんが野営地に来るといつもおかずを一品作ってくれるのですが、今夜はお好み焼きでした。
しょうゆ味で美味しくいただきました。
お好み焼きにしょう油って、意外とあいますね。
月とジムニーとソロドーム
雲の切れ目から月が出てきました。
だいぶ高い所まで月が上りましたね。
今夜はいつもの仲間と時間が過ぎるのを忘れて楽しんでいたようです。
そろそろ就寝の時間。
明かりを消してテントに潜ることにします。
野営地にのぼる朝日
2022年10月16日(日)野営地でのソロキャンプの朝。
今朝も綺麗な日の出を見ることができました。
朝日を浴びるソロドーム。
アプリコットベージュって、こうしてみると良い色してますね。
ソロドームテントを使ってみて
ソロドームですが、難なく寝ることができました。
これから寒い季節になっても、インナーテントがフルクローズできるので十分対応できそうです。
設営撤収も楽なテントなので、使いやすいですね。
雨が降る場合にはキャノピー下のスペースが小さいのでタープが欲しくなりますが、晴れの日ならこのテント一つでも大丈夫そうです。
今回使ったソロドームについては紹介記事に使ってみた感想など詳しく書いていますので、そちらを参照ください。
撤収完了しました。
みなさんが居なくなった野営地でチェアリング。
気温も上がってきましたね。
心地良い日曜日の朝。
そろそろ僕も家路に着くことにします。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いている現在はすでに11月ですが、そろそろ年内にあとキャンプに何回いけるか気になってきました。
寒くなってきたので、先日ホームセンターにペレット燃料が置かれるのを発見したのですよね。
またソロストーブでペレットを燃料にして焚き火をやりたいし、
まだ一度しか使っていないユニフレームの焚き火ベースsoloを使いこなせるようにしたい。
あとパンダTC用にフロントガードも購入したので早く使ってみたいです。
というわけで、年内にまだいろいろと試したいことが残っているのですよ。
それでは、今回はこの辺で。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。