粕川オートキャンプ場 日曜朝のパトロール

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前回の記事「粕川オートキャンプ場 湯気立ちぬテントにこもり一人鍋」の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町の粕川オートキャンプ場 2020年2月2日(日)ソロキャンプの朝。

日曜日の朝はとても日差しが強くて、フルクローズしたテントの中にいると、冬だというのに少し暑さを感じるくらいの温度になってきました。

そこでテントの前室のドアを半分だけオープンにすると、冷たくて気持ちの良い朝の空気がテントに流れてきます。

そこから外を覗いてやると、青空が広がっていました。

僕はチェアに座わりショウネンテントから足を外にのばすと、寝ぼけた頭が覚めるまでしばらくそこでじっとしていました。

朝ごはんは残り物でOK

朝ごはんは昨日の鍋の残りです。残った白菜を全て投入し温めて食べます。

これで白菜を、なんと1/4個分完食しましたぞ。(#^.^#)

食後に森永トリプルヨーグルトドリンクをキューッと一気に飲みました。

最近、このドリンクを良く買っては飲んでいるのですよ。

「血圧」・「血糖値」・「中性脂肪」と全てが気になっているおっさんは、こういうドリンクにすぐに釣られてしまいますわ。

さてテントを出て、久しぶりにキャンプ場のパトロールをしてくることにしましょう。

今日は望遠レンズで、何か撮りたいですね。

粕川オートキャンプ場で日曜朝のパトロール

キセキレイが何かを探している

粕川の川原をじっと観察していると、お尻が黄色いキセキレイを発見しました。

水深の浅いところを歩いていますが、何かエサがいるのでしょうか?

ハクセキレイをみつけた

続いて、ハクセキレイも同じように歩いているのを見つけました。

この川原では、他にセグロセキレイもよく見かけます。よくこの3種のセキレイは生息場所が分かれていることが多いようですが、ここでは3種類を全く同じ場所で見られるのです。

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サイト撤収後は春日モリモリ村へ

テントサイトの撤収を完了し、ジムニーへ荷物を一式積み込みました。

今回は焚き火をしたので、薪の分だけ荷物が多くなった様です。

そして、かすがモリモリ村へ寄って、薬草風呂に入ってきました。

ここの薬草風呂は、もりもり村の施設の中で栽培された薬草を使っているだけあって、僕にはよく効果がある様に感じるのですよね。

お土産に、また薬草風呂の素を買って帰りました。

今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。

冬キャンプも佳境に入り?暖冬といわれていたけど、結構夜は寒くなってきましたね。朝方は氷点下くらいになっていたと思います。

今回はインフレータブルマット+敷き毛布+掛け毛布+化繊布団の万全の装備で臨んだはずだったのですが、足下が冷たくて朝方に目が覚めてしまいました。

次回のキャンプでは寝る時に足元を寒さから守る工夫がまた必要ですね。試しにモンベルのテントシューズを履いてみこうかと考えています。

そういえば、昨年末にワークマンで購入した暖かいシューズをまだ履いていないことに気が付きました。

そいつも次回のソロキャンプでデビューさせなくては。。。

みなさん、冬はキャンプはされていますか。結構楽しいものですよ。

それでは、今回はこのへんで。

またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。

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東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

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