淀川キャンプフィールドで高層ビルの夜景を眺めるソロキャンプ!

B!
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こんにちは、ochanです。

たいへんご無沙汰しています(#^.^#)

以前よりキャンプ日記の更新ペースが落ちていますが、僕がキャンプをやめてしまったわけではなくソロキャンプは今でも全開でやっております。

このブログもこれからぼちぼちと投稿を増やしていきたいと思っていますので皆様よろしくお願いします。

さて今回は淀川キャンプフィールドに初めて訪れた時のキャンプ日記になります。

と言ってもすでに2024年の3月の話なのですが(笑)

少し古い話ですが、それでも結構キャンプの時に思ったり感じたりしたことははっきり覚えているので書くことに問題はありません。

今回ははじめてのキャンプ場なので、キャンプ場の紹介も交えながらお話していきますね。

それでは最後までごゆっくりとどうぞ。

淀川キャンプフィールドの解説

今回訪れた「淀川キャンプフィールド」は淀川の広い河川敷公園の中にあるキャンプ場です。

目の前に自然の河川敷と、その向こうに梅田の高層ビル群の景色が広がる都会のキャンプ場。

と言っても高層ビルを見ながらキャンプをするって聞くとやはり不思議な感じがしますよね。

でも「あのビルの窓には明かりがついているから、こんな時間でも誰か働いてるのかな。」と、そんなことを思いながら焚き火をするのもきっとまた一興です。

ホントの話、人が仕事しているときにのんびりキャンプしている時の優越感って最高ですから。←いやいや嘘ですよ、感じワルー(笑)

場所が分かる様にキャンプ場の地図を載せておきますね。

僕は車で利用しましたが、淀川キャンプフィールドは阪急線の十三駅から徒歩で7分なので徒歩キャンパーさんにもおすすめできます。

車だと河川敷の駐車場からサイトまでが意外と遠くて歩いて5分くらいかかります。

ソロキャンプ料金の設定もあるので、けっこうソロで利用しやすいキャンプ場ですよ。

それではこのへんでキャンプ日記に戻りまーす。

淀川キャンプフィールドへGO!

2024年3月2日(土)3日(日)の1泊二日で大阪府大阪市淀川区木川東1丁目付近にある”YODOGAWA CAMP FIELD”にソロキャンプに行ってきました。

下の写真の白いコンテナが管理棟です。

管理人さんは親切な方なので、わからないことがあればどんどん聞きましょう。

ここで受付を済ませると、火事を防止するための水タンクを渡されます。

ちなみに車で来た場合は、車から荷物を下ろすときと片づける時だけサイト付近の道路まで入ることができるシステムになっています。

初めての方だとわかりにくいかもしれませんが、河川敷で車の誘導をしている方にキャンプ場へのゲートを開けてもらうようにお願いすればOKです。

次にトイレ事情についてお話します。

当初このキャンプ場は公園の中にあるので公衆トイレの汚いイメージがありましたが、これがとても清潔でした。

というのも下の写真のようにキャンプ場専用トイレがあって、トイレ前のゲートの入口に暗証番号で開ける鍵がついているのです。

この暗証番号はキャンプ場の受付で教えてくれるので、このキャンプ場を利用するキャンパーにしか使えないトイレになっています。

今回のソロキャンプではGOGlampingのKANUを張っています。

キャンプ場HPにソロで利用できるテントのサイズは2.5m×2.5m以内という制約条件が書かれていましたが、KANUはこれより少しだけ大きいのです。

キャンプ場を利用する前に電話で管理人さんに確認したところ、少しくらいオーバーしても大丈夫ということでした。

テントを張った後すぐに通り雨が降って、またすぐにやみました。

ドラマチックに空の雰囲気が変わっていきます。

キャンプ場と川の間には広大な枯草の野原が広がっています。

あとでまたお話しますが、ここは野鳥観察のベストスポット。

朝になるとバーダーさんがこの辺りに集まってきますよ。

お次はキャンプ場の全景です。

まだ寒い季節のせいか、この日はテントが少なかったですね。

一応、キャンプ場のエリアであることはコーンなどで示しているのですが、やはり公園の中にあるので普通に犬の散歩をされる方などがテントの前を横切っていきます。

防犯という観点では少し問題あるかなと感じますね。

テントから離れると盗難が心配です。

今回はCAMDOORさんからいただいた新作コットを使っています。

僕が使ったことのある2wayコットの中では一番使いやすいコットです。

このCAMDOORの2wayコット紹介記事はこちらですので興味のある方は参考にしてください。

キャンプ場から飛行機をよく見るのですが、これは近くにある伊丹空港に着陸する飛行機だと思います。

GOGlampingのKANUはとても使いやすいテントなので、このところずっと使っています。

特にソロキャンプでテントの中に籠りたくなるような寒い季節にはサイズがぴったりでとてもありがたいテントです。

このKANUについてはこちらの記事をご参照ください。

もうすぐ日が暮れます。

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梅田の夜景を眺めながらソロキャンプ

暗くなるにつれ、梅田の街が輝きはじめます。

今夜は鳥鍋。

最近はSOTOのステンレスダッチオーブン8インチで料理を作るのにはまっています。

ダッチオーブンもいろいろ試したけど、最後にたどり着いたのはこのステンレス製の鍋。

ステンレス製は錆びないので、鋳造品に比べると断然使いやすいですね。

料理の完成です。

鳥の出汁が出てうまいっす。

食後はKANUでまったりしています。

まだ少し肌寒いですね。

夜の淀川キャンプフィールド。

こんな景色が見られるキャンプ場は他には無いですね。

今夜は月が綺麗です。

それではおやすみなさい。

淀川キャンプフィールドの朝は野鳥観察

2024年3日(日) 大阪府大阪市淀川区木川東1丁目付近にある”YODOGAWA CAMP FIELD”でのソロキャンプの朝。

おはようございます。

太陽が昇って暖かくなってきました。

朝日がキャンプ場前の枯草の野原に射し込むと、オオジュリンの群れが活動を始めます。

草の綿毛のようなものをパクパク食べてました。

さて、朝食を食べたら撤収だぁー。

今回も充電完了です。

今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。

淀川キャンプフィールドはまだ出来たばかりでとても綺麗なキャンプ場でした。

野鳥観察もできるし、眺めが良い所なのでまたいつか訪れたいと思っています。

それではこんかいはこのへんで。

またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。

 

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
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