こんにちは、ochanです。
今回は昨年の12月にオープンしたばかりの藤橋キャンピングベースでソロキャンプをした時のお話しです。
藤橋キャンピングベースは岐阜県揖斐川町旧藤橋村にある静かなキャンプ場。
詳しい場所は下の地図をご参照ください。
この藤橋村に藤橋城という中でプラネタリウムをやっているお城があって、閉鎖された粕川オートキャン場の帰りに寄り道で何度か来たことがある懐かしい場所なのです。
あのキャンプ場が無くなってからは、すっかりこのあたりに足を運ぶことが無くなってしまいました。
それだけにこの藤橋村に新しくオートキャンプ場ができたのは、僕にとってとても嬉しいしいことです。
今回ははじめてのキャンプ場訪問になりますで、この藤橋キャンピングベースのご紹介を交えながらお話しようと思っています。
それでは、今回は星空の綺麗な藤橋キャンピングベースでのソロキャンプのお話です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
目次
藤橋キャンピングパークのオートサイトにテントを張る
2023年1月21日（土）22日（日）の1泊2日で、岐阜県揖斐川町旧藤橋村にある藤橋キャンピングベースでソロキャンプをしてきました。
今回のキャンプで、今年に入って３泊目のキャンプとなります。
キャンプ場には午後２時ころに到着しました。
藤橋キャンピングベースにはオートサイトがAからCの３サイトとあとはフリーサイトがありますが、今回の僕の泊ったサイトはオートサイトB。
サイトには瓦チップが一面に敷かれていて、地面が綺麗なオレンジ色になっています。
サイトの正面には藤橋のシンボルの藤橋城とシルバーの天文台を見ることができます。
設営完了。
今回のテントはGOGlampingのSTARRYアルミツーリングドーム３、４人用です。
はじめて泊まるキャンプ場では使い慣れたテントが安心ですね。
TOKYO CRAFTSのマクライトに点火。
焚き火でお湯を沸かしています。
ソロキャンプのコーヒータイム
さて、コーヒーをドリップで入れるぞ。
今日はキャンプ場へ到着した時間がいつもより早いので、こういう余裕もあります。
コーヒーミルでガリガリタイム。
そろそろお湯が沸いてきたようですね。
ドリップ中。
僕は河野式のドリッパーを使っています。
ここでコーヒータイム。
いい時間ですなぁー。
真っ暗になりました。
藤橋キャンピングベースは、明かりがほとんどないので夜は暗闇になるようです。
ランタンを灯して、ここから夜の時間。
ビーフシチューを作る
今夜はビーフシチューを作ります。
ビーフシチューの味はお肉にかかっていると思っているので、飛騨牛を買ってきました。
お肉に塩、コショウをかけていきます。
じゃがいもは出来上がりでゴロッとした感じにしたかったので、大きめにカット。
ダッチオーブンにお肉を入れて炒めていきます。
そしてバターで香りづけ。
玉ねぎもたっぷりと入れます。
それではこのまま水を入れて煮込んでいきましょう。
今回使っているダッチオーブンはユニフレームのダッチオーブン6インチスーパーディープ。
洗剤で洗ってもいいのでお手入れが楽なダッチオーブンです。
良い感じになってますね。
ナイフを刺して野菜も柔らかくなっているのを確認。
最後にブロッコリーを投入。
ビーフシチューのルーを入れ、少し鋳込んだら完成。
おいしそう。
焚き火台からダッチオーブンを下ろしてミルクをかけるとできあがり。
それでは、ビーフシチューをいただきます。
お腹が満たされたあとは一休み。
ソロキャンプの夜は更けていきます。
星空の綺麗な藤橋キャンピングベースの夜
この藤橋キャンピングベースには天文台があるくらいなので、条件が良ければ星をたくさん見ることができます。
僕が今日泊ったのも、この星空を観たかったから。
ですので、新月の近くを狙ってやってきたのです。
久しぶりに満天の星を見ることができて感激です。
月がないと、星はホントよく見えますね。
しばらくすると、雲が出てきたので星が見えなくなりました。
また、いつかここで星を見てみたいものです。
それでは、そろそろ寝床に入ります。
藤橋オートキャンプ場の朝
藤橋キャンピングベースは周りを山で囲まれているので、太陽が昇ってくるのは少し遅いようです。
東の空が色づく時間に目が覚めました。
朝はとても寒いので焚き火をはじめました。
火が熾きて暖まってくると、落ち着きます。
朝はおでん。
食べるとあたたまります。
それからトーストにバターを塗っていただきました。
チェックアウトは午前11時。
そろそろチェックアウトの準備を始めます。
藤橋キャンピングベースのこと
藤橋キャンピングベースの管理人さんは”ちびすけ”さん。
東京で雑貨屋さんをやられていたそうですが、やめてこのキャンプ場の管理人になったそうです。
ちびすけさんはキャンプ場の管理棟に住んでいるので、キャンプ場は夜でも安心です。
キャンプ場ですが、トイレは管理棟の中にあって掃除が行き届いています。
お風呂は併設されてはいませんが、キャンプ場から車で15分ほど行ったところに「道の駅ほしのふる里ふじはし」があり、その道の駅の中にある「いび川温泉藤橋の湯」を利用できます。
買い物は揖斐川町まで30分くらい山道をくだらないといけないので、キャンプ場に着く前に買い物をしてきた方がいいです。
薪や炭、小物の販売は管理棟でしているので、バイクでキャンプをする方など荷物を減らしたい方はこちらで購入することもできます。
ゴミは捨てることができます。
藤橋キャンピングベースのインスタグラムとツイッターが開設されています。
DMで予約できますよ。
藤橋キャンピングベースのHPがあり、ここに予約サイトが開設されています。
余談ですが、ちびすけさんのお兄さん「ももすけ」は岐阜のラジオ放送、ぎふチャンのサブパーソナリティーをやられています。
管理棟の受付前にはキャンステのボードがあります。まだ数が少ないのですが、このボードいっぱいにステッカーが増えるといいですね。
冬は積雪もあるので雪中キャンプも楽しむこともできます。
雪が積もっているか、あらかじめ電話で聞いてみるといいと思います。
サイト内、キャンプ場入口の除雪完了しております★
雪中キャンパーの皆様、お待たせ致しました！
ご予約はこちらからhttps://t.co/sEAnRXZW6b#雪中キャンパー #雪中キャンプ #冬キャンプ #藤橋キャンピングベース pic.twitter.com/k1suREHZgg— 藤橋キャンピングベース【岐阜県揖斐郡揖斐川町キャンプ場】プライベートなオートキャンプ (@Fujihashi_camp) January 25, 2023
最後に今年2023年の３月までインフルエンサー特典があります。（僕も今回利用させていただきました。）
フォロワーが1000人以上の方はチャンスですよ。
【拡散希望】岐阜県揖斐川町の新しいオートキャンプ場藤橋キャンピングベースでは、インフルエンサー利用無料企画実施中。Twitter、Instagram、YouTube、TikTokでフォロワー1000人以上なら1泊だけ利用無料！利用後に画像３枚以上または動画で投稿してください！申し込みはDMで（2023年3月まで） pic.twitter.com/kl0ahl4cXY
— 藤橋キャンピングベース【岐阜県揖斐郡揖斐川町キャンプ場】プライベートなオートキャンプ (@Fujihashi_camp) December 26, 2022
それでは、今回はこの辺で。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。
