秋晴れの粕川オートキャンプ場でBBQをしよう(前編)

B!
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こんばんは、ochanです。

秋がやってきた粕川オートキャンプ場

この週末も粕川オートキャンプ場へ行ってきました。キャンプ場へ行く前に近所のホームセンターに炭を買い出しに行ったのですが、もう土鍋のコーナーが出来ていて、季節が変わったんだなと思いました。

暑い夏はキャンプをしていてもつらい時があって、早く秋がやってこないかなと思ったりしましたが、過ぎてしまうとなんだか寂しさのようなものを感じます。

9月12日(土)14:11粕川オートキャンプ場に到着しました。

今回のキャンプはミッションがあった

今回は、ミッチーが僕が書いた粕川オートキャンプ場の記事を読んで、炭で焼く焼き鳥を食べたいとか、かすがもりもり村で薬膳料理を食べたいとか以前から言っていたので願いをかなえてあげることにしました。

ただ今日は用事があって日帰りになるので、明日(日曜日)に合流することになります。

それから、あっくんと、その友達の家族も来るので、みんなに川遊びをさせるために今回はすぐに川におりることのできる場所にテントを張る必要があります。

この場所とりが、本日のミッションです。

とはいうものの、川遊びができる場所は人気が高いので昼の2時過ぎに到着しても入るスキマは当然ありません。

ここから、待つこと1時間半。

デイキャンプの方が帰りはじめるのを待って、良いポジションにピルツ7とムササビウイングをはることができました。

キャンプ場は予想通り混雑

まだ周囲は、混雑していてテントだらけです。

粕川オートキャンプ場は、こんなに人が集まるのに汚れている感じもなく、やはり地元の方の努力でよく整備されているなと感心します。

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買ったばかりのジャグで水くみ

テントを張ったら、湧水を汲みに行きました。今回、買ったばかりのジャグを使用しています。内側はステンレス製で、使い勝手もよいです。

このジャグの紹介はこちらです。

こんどは、東側(下流の方)の様子です。すぐ隣の方は荷物をまとめていますが、このくらいの時間に来てテントを張る人もいます。でも昼間よりは、人もテントも少なくなりますね。

スキレットでキノコを食べる

日が暮れてから、晩御飯にしました。まずはガーリックで味付けされた鶏肉(スーパーでパックで売られていた)をスキレットで両面しっかりと焼いていきます。

焼けたところでキノコを投入。ぶなしめじ、エリンギ、えのきだけの3種類を1袋ずつ入れるとスキレットに山盛りになります。

そこで、スキレットの重い鉄のふたをのせると徐々に閉まっていきます。ふたが閉まると無水鍋の様に、スキレットの中がキノコの水分で蒸されていきます。

クレイジーソルトとコショウで味を整えます。

ずいぶんとキノコ汁が出てきました。鍋の様になっています。それにしても、いい香りがします。

この後、おいしくいただきました。

おなかがいっぱいになったので、寝床に入りました。夏用のダウンシュラフと毛布を持ってきたのですが夜はかなり冷えこみましたね。寒くて、よく眠れませんでした。

次回来るときは冬用のシュラフにしようと思いました。

さて、明日は河原でBBQです。

みんな楽しめるといいけど。

それでは、おやすみなさい。

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