ムササビウイング 初張りソロキャンプ 一夜明けて

B!
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一夜明けて湿っぽい朝の粕川オートキャンプ場

前回の記事「ムササビウイング 初張りソロキャンプ」の続きです。

6/14(日)の朝。

ムササビウイング 初張りソロキャンプ の2日目です。

朝起きたら、まずタープ下の椅子に腰掛けます。昨夜は暖かくて結局毛布一枚で朝まで熟睡してしまいました。

今日も天気は昨日と同様に曇り空ですが、昨日のように風が吹いても涼しさを感じません。そればかりか、ジトジトした湿っぽさを感じます。

さて、ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version の具合を確かめましょう。

昨日の夜は、結構強い風が吹いていました。テントの中で横になってワンポールをしばらく握っていましたが、風が吹いた瞬間にたわむのを感じました。

ピルツ7にタープを接続した場合、細いポールが風に耐えられるか心配だったことは 「夏に涼しいテントが欲しいので見てきました」 の記事でも少し触れていましたが、昨日の夜はいつポールが座屈するだろうかと気が気ではありませんでした。

まぁ、すぐに寝ちゃいましたが。

さて起きて確認しましたが、ピルツ7のポールに異常はありませんでした。

ムササビとピルツの連結部

次に、ピルツ7とムササビウイングの接続部の確認です。

ホームセンターで180円くらいで買った安物のカラビナを用いムササビウイングを接続しています。見たところカラビナに変形はありませんので、強度的には大丈夫そうです。

少し不安に感じたのはピルツ7の頂上についている白と黒のストライプの輪の部分。輪はテントの生地に縫い付けられているのですが、ここが結構な力で風を受けたムササビウイングに引っ張られます。

職人気質の小川の縫製はムササビが引っ張る力に耐えられるでしょうか。

ここのところは、しばらく様子を見てみますね。

総じて、風の強い粕川オートキャンプ場で一晩大丈夫だったので、ムササビウイングの初張りの結果はまずまずだと思いました。

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朝ごはんに油揚げ

さて、お腹が空いたので朝ごはんです。トマト1個を丸かじり、目玉焼き2個、ご飯に油揚げを一枚焼いて食べました。

その後、しばらく2度寝しました。

今日のマイマイガの幼虫です。

毛虫は、どこでもかまわず上に向かって登ろうとします。でも登りきったら、いずれ降りてこなければいけません。

ムササビウイングの先端まで上り詰めたら降りてくる道は張り綱しかない、かな。

ホントにどこでもかまわず、上に向かって登ってこようとします。よく見ると、パパーマンの足にも・・・・。

外でノンビリ椅子に座り、油断しているとこのありさまです。

うひょー。( ゚Д゚)

この後、人差し指でピンとはじくと、毛虫は遠くへ飛んでいきました。

粕川から見た山はかすんでいた

粕川オートキャンプ場の山の景色です。今日はガスがかかった様に、かすんで見えます。

でも、天気予報では雨は降らないそうです。

昨日、食べ損ねたワラビもちを、10時のおやつタイムでいただきながら

この後何処に行こうかと、しばらく考えます。

今日は暑くて、あせもができたかもしれないので薬草風呂に入ろう。

キャンプの後はもりもり村に

早速テントを撤収して、12時前にはモリモリ村に向かい出発しました。

モリモリ村は、今回で3回目です。薬草風呂に入り、さっぱりしたら、いつもの様にレストランで昼食です。

今日のメニューは、豚カツ三昧定食1100円

今回もおいしい料理でした。

ご馳走様です。

それからモリモリ村の休憩所で一休みして、自宅に向かいました。

今回はモリモリ村のお土産に春日村の新茶を買って帰りました。

ムササビウイングが無事張れて、満足したソロキャンプでした。

次回はタープの裏表を間違えずに、上手に張りたいですね。

明日もキャンプに行きたいっ!

→初めの記事「ムササビウイング 初張りソロキャンプ」に戻る。

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