暑いときにやることといったらコレ
前回の記事 「粕川オートキャンプ場(2016.5.28)寒い夜と暑い日差しの朝」 の続きです。
5月29日(日)の朝。
キャンパーさんが起きて活動する時間になると、今日も日差しが照りつけてきました。
すると、昨夜のあの寒さがウソの様な暑さになりました。あー、やっぱり半袖、短パンで来て良かったなと思ったり。
それにしても、こういう暑い日は、やっぱりこのキャンプ場ではアレですね。
ええ、そうなのですよ。目の前の川に入るのです。といっても、浅いので足だけですが。まだ水は冷たくて、ひんやりと気持ちいですね。
今日は蝶々を観察する
時間があるので、どこかに生物はいないかとキャンプ場を探します。こういう時間を過ごすのが、楽しいと思えるこのごろ。
今日、はじめて見つけたのは、このオレンジ色の蝶です。名前はアカタテハです。
この感じの蝶々は結構見ますが、似た模様の蝶にヒメアカタテハというのもいます。蝶は水を飲むことがあるそうですが、ひょっとして今、水を飲んでいるのかな。
おつぎはモンシロチョウ。2頭が追いかけるように飛んでいました。これはオスとメスなのでしょうか。
モンシロチョウは人間の目ではオスとメスの区別がつきません。
オスとメスは模様も色も同じなのです。(見分けるとすれば、追いかけている方がオスだと思いますが。)
昔、本で読んだことがあるのですが、モンシロチョウの目で見るとオスとメスは翅の色が違って見えるそうです。人間では見えない波長の色まで見えるのですね。
風が無い時はブヨ対策をしよう
昨日の夕方にブヨにかまれて、足がとてもかゆいのですよ。粕川では、はじめてブヨにやられた気がします。昨日は、明るいうちは風が全く無かったので、ブヨが飛んできたのでしょう。
今日は、さすがにパパーマンも用心して、写真の様に赤い森林香をつけ、ハッカ油を足に塗りました。おかげで、日曜日はブヨには噛まれませんでしたよ。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回 「粕川オートキャンプ場(2016.5.28)木かげが一番」 をどうぞ。