テントとタープのレイアウトの最善形を考える

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キャンパーさんが増えて一気に春が来た雰囲気の粕川

2017年3月4日(土)、5日(日)の一泊二日で今年7回目のソロキャンプに行ってきました。

場所は先週、先々週に続きパパーマンのホームキャンプ場である、岐阜県揖斐川町の粕川オートキャンプ場です。

この週末は天気が良かったせいか、粕川オートキャンプ場は先週よりもキャンパーさんがさらに増えていて驚きました。

もう冬の閑散期は終わってしまったのでしょうか。なんだか親子連れキャンパーさんも増えて、いっきに春キャンプの雰囲気がする粕川です。

今回はきっと夏の最盛期の7割くらいの人出になっているのじゃないでしょうか。

春を待ちわびていたキャンパー達がキャンプ場にまた戻ってくるのはとてもうれしいのですが、これからはキャンプする場所を探すのが大変になりそうです。

この日パパーマンは16時過ぎに到着しましたが、なんとか中央付近の場所に入ることが出来ました。

早速、テントとタープを設営にかかります。いつものように設営をしているころに太陽は西の谷の方へ落ちてしまった様です。

そんなこんなでソロキャンプのはじまりです。

サイトのレイアウトを元に戻して改善をすすめるべし

前回のキャンプではレクタタープを川の方に向かってオープンにするレイアウトにしたのですが、あれだと風の通りが良すぎて夜は寒かったのでポールの配置を90度変えて、また元にもどしました。

粕川は川に沿って風が吹くことが多いので、チェアに座っているときに上半身に吹く強い風をタープが遮ってくれる、このレイアウトが寒い季節は最善ではないかと思うのです。

しばらくして暗くなると予想通り川の上流側(写真の左手)から強い風が吹いてきました。

下の写真ですが、タープが風でふくれているのが分かるでしょうか。このレイアウトなら上半身をタープが風から守ってくれる上に、下半身はテントが盾になってくれます。

それにしても今回は結構強い風が吹いてきましたね。風が強くなると周りでペグをトントン打ちつける音が、あちこちから聞こえてきました。

粕川オートキャンプ場にはじめて泊まった方は、この風の強さにきっと驚いたことでしょう。

それから今回、道具箱をチェアの後ろ(写真手前)に置いてみました。これでタープ下からテントの中に入りやすくなりました。このレイアウトで今回はキャンプをしてみます。

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お腹が減らないので冷やっこを食べたら

キャンプ場に来る途中に「餃子の王将」によってスタミナセットを3時くらいに食べたせいで、あまりお腹が空いていません。

暗くなりましたが夕食をつくる気がせず、しばらく風に吹かれながら休憩をしていました。

それからしばらくして、とりあえず冷やっこをためしに食べてみたらこれが美味い。これで食欲が出てきて、結局一丁(2杯分)食べてしまいました。

夜はさらに更けていきます。

今回は、このへんで。

続きは次回「キャンプでゴハンを失敗せずに美味しく炊くためにしてきたこと」の記事をどうぞ。

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