粕川オートキャンプ場 暑いので大風量扇風機を使う

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前回の記事「粕川オートキャンプ場 暑くて寒いソロキャンプの夜」の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2019年6月2日(日)のソロキャンプの朝から。

朝食は昨晩のキノコ汁

おはようございます。日曜日の朝、起きたのは午前8時をまわったころでした。

早朝は涼しくて快適に寝ていたのですが、起きるころには少し蒸し暑くなっていました。

朝食は昨日の晩御飯の残りのキノコ汁。SOTOのST-330フュージョンで、もう一度温めなおして食べました。

しばらく、これまでのST-310からST-330に変えて使ってみようと思っていますが、今のところあまり使い勝手に大きな差を感じられません。お値段はST-330の方がだいぶお高いのですが。

AC電源の大風量ボックス扇風機で涼をとる

今年は5月末の時点で、すでに気温が30℃を超えていたこともあり、今回のキャンプはかなり暑いと予想していました。

そこで涼むために30cm羽根のボックス扇風機(または、ボックスファン)を持ってきたのです。昨年の冬キャンプで電気毛布を使うため、それまで使っていたポータブル電源より一回り大きいタイプの電源を購入したので、このくらいの扇風機なら一日使ってもバッテリー容量は大丈夫かなと思ったのです。

昨日から、このボックス扇風機を「弱」の設定で使っていましたが、期待通りちょうど一日経ったころにバッテリーが切れました。

今回のキャンプでは、この扇風機を使ったおかげで快適にテントの前室内で過ごすことが出来ましたよ。

流水麺につゆがついた

お昼ご飯は、茹でなくても食べられる「流水麺」です。

スーパーで今年初めてみつけたこの流水麺、なんと「つゆ」がついているではないですか。

麺につゆをかけて混ぜるだけ。このひと袋だけを購入すれば、すぐに食べることが出来るという優れものなのです。

流水麺、冷たくて美味しいです。

アサリの酒蒸し

昼のおかずにを作ってみました。

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新しいキャンプ道具が増えてきた

キャンプに出かけないとついつい妄想キャンプをしてしまうので、なにかと新しいキャンプ道具を買ってしまいますね。笑

というわけで、今回のソロキャンプでは新しいキャンプ道具がかなり増えて個人的にはかなり楽しいキャンプでした。今後は、また一つ一つブログで使い勝手などご紹介できればと思っています。

テントは午後2時半ころに撤収にかかりました。

久しぶりにユニツアー3を張ったせいもあって、今回はテントがシワだらけです。

残念な炭の片付けのこと

ひとつ残念なことがあったので書いておきます。

これは僕の隣でタープを張っていたおじさん二人組のことです。二人ともかなり年輩の方で、定年後の人生を楽しまれているという雰囲気にみてとれましたが、この人たち大音量で演歌をかけるのです。

若い人がキャンプ場で大音量の音楽をかけているのが聞こえてくることはたまにありますが、演歌のパターンは珍しかったです。

それだけならここに書くまでも無かったことなのですが、もっと残念だったことがあって、それは下の写真の通りです。

昨夜から焚火を楽しんでいたようなのですが、本日は炭をそのまま捨てて帰っていました。

炭はこんな風に地面に捨てられてしまうと、自然に帰るまでにとても長い年月が必要なやっかいものです。

知らない方も多いかもしれませんが、分解されずに何年もこの場所に残ってしまうので、こんな真似はしない様にしましょう。

今回も最後まで、このキャンプ日記をお読みいただきありがとうございました。

僕は梅雨がやってくる前に、もう一度くらいソロキャンプに出かけたいと思っています。

まずは来週末の天気予報の確認からですね。

それでは、このへんで。

またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。

→初めの記事「粕川オートキャンプ場 暑くて寒いソロキャンプの夜」に戻る。

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