夏が終わる前に行く 晩夏の粕川オートキャンプ場(前編)

B!
スポンサーリンク

一か月ぶりの粕川オートキャンプ場へ

こんばんは、ochanです。

2015年8月22日(土)、23日(日)の一泊二日で粕川オートキャンプ場にいってきました。前回、ここ粕川でキャンプをしたのは7/25-7/26なので、ほぼ一ヶ月ぶりのキャンプ日記になります。

久しぶりにホーム戻ってきた感じのする粕川オートキャンプ場です。今回は、天気がよかったなぁ。

 

8/22(土) 14:40 にキャンプ場に到着しました。

キャンプ場は、なんともすごい人出でした。今までで、最高に混みあったキャンプ場。

全般的に川遊びに来られているファミリーキャンパーの方が多いせいか、川に直接下りることができる上流の方のサイトに人気が集中していました。なんといっても、この季節は川の水が冷たくて気持ちいいですからね。

僕は入る隙間がないので、一番下流側の車が入れない草原にピルツ7とムササビウイングを張りました。これは前回キャンプした時とほぼ同じ場所です。このあたりは最近人が少ないので、キャンプ場の中でも静かなポジションですよ。

少し遅い昼ごはんです。

ここに来る前に食料を調達しているスーパーのサバ弁当ですが、車の中で傾いちゃって、なんと形が崩れていました。うーん、これはおいしそうに見えないですね。

赤とんぼの飛ぶころ

キャンプ場ですが、7月のソロキャンプの時とくらべてセミの鳴き声がずいぶんと弱くなりましたね。バッタも7月はキリギリスばかりだったのですが、今回は秋らしい涼しい鳴き声のバッタの声が多くなりました。

そして、赤トンボがたくさん目の前を飛び交っています。

秋の風が吹き抜ける川原のキャンプ場

なにをするわけでもなく、タープの下でのんびりしていました。下の写真は17:00を少し過ぎたころです。

太陽が低くなって、影ものびてきました。快晴ですが、7月のときよりずっとすごしやすい日です。時々ふきぬける風は、少しつめたくて秋の風です。

18:00を過ぎて、おやつタイム。

モンブランプリンに紅茶です。

18:41

山の上に、ひっそりと月が見えていました。

日も、ずいぶん短くなってきたような感じがします。

スポンサーリンク

ユニセラで炊飯する

晩ごはんの支度にかかります。まずは、ユニフレームのユニセラで炊飯です。

8月22日 月齢7

あしたは上弦の月ですね。

ユニセラで作る焼き鳥は格別

さて、最近では定番になった焼き鳥です。焼き鳥は、炭火で作ると格別なうまさになります。

「うまいっ。」

1本ずつ、場所をかえながら、ていねいに焼いていきます。

味はあら塩のみ。今日は焼き鳥を10本いただきました。

ムササビの下の様子です。

ランタンの灯りがにぎやかな夜

キャンパーが多いので、夜もランタンの灯りがにぎやかですね。

普通のキャンプ場みたいです。

さて、そろそろ眠くなってきたので、テントに入って寝るとしましょうか。

明日は、新しいキャンプ場の調査に行く予定です。

それでは、また。

おやすみなさい。

続きは次回の記事「夏が終わる前に行く 晩夏の粕川オートキャンプ場(後編)」に続きます。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

最新の記事はこちらから